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【参考資料1】第8次医療計画策定に向けた救急医療について(第4回WG資料1) (22 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26217.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関する ワーキンググループ(第5回 6/15)《厚生労働省》 |
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10年前と現在の救急自動車による急病の疾病分類別搬送人員の比較
○ 急病のうち、高齢者の「脳卒中」「精神系」を除いた疾患と、成人の「症状・徴候・診断名不明確」が増加している。
10年前と現在の高齢者における急病の疾病分類別搬送人員の比較(万人)
(万人)
80
60
40
20
0
平成22年
21.9 20.4
脳疾患
20.9 23.8
心疾患等
15.6 18.7
18.9 22.8
消化器系
呼吸器系
75.6
令和2年
31.4
2.1 2.1
5.8 7.7
4.5 7.3
3.8 4.8
精神系
感覚系
泌尿器系
新生物
39.1
その他
令和2年中
平成22年中
小児
成人
高齢者
脳疾患
0.6万人
8.2万人
21.9万人
心疾患等
0.1万人
7.0万人
20.9万人
消化器系
1.6万人
15.2万人
15.6万人
呼吸器系
2.5万人
6.3万人
18.9万人
精神系
0.5万人
9.9万人
2.1万人
感覚系
1.8万人
6.2万人
5.8万人
泌尿器系
0.1万人
5.7万人
4.5万人
新生物
0.01万人
1.4万人
3.8万人
その他
症状・徴候
診断名不明確
5.0万人
23.1万人
31.4万人
9.9万人
30.8万人
総人口
2049.6万人
7807.7万人
症状・兆候
診断名不明確
小児
成人
高齢者
脳疾患
0.3万人
(0.3万人減)
心疾患等
0.1万人
5.7万人
(2.5万人減)
5.9万人
(1.1万人減)
11.3万人
(3.9万人減)
5.5万人
(0.8万人減)
7.2万人
(2.7万人減)
6.0万人
(0.2万人減)
5.8万人
(0.1万人減)
1.2万人
(0.2万人減)
19.5万人
(3.6万人減)
37.8万人
(7.0万人増)
20.4万人
(1.5万人減)
23.8万人
(2.9万人増)
18.7万人
(3.1万人増)
22.8万人
(3.9万人増)
消化器系
呼吸器系
精神系
感覚系
1.0万人
(0.6万人減)
1.5万人
(1.0万人減)
0.4万人
(0.1万人減)
1.3万人
(0.5万人減)
泌尿器系
0.1万人
46.8万人
新生物
0.01万人
2948.4万人
その他
症状・徴候
診断名不明確
総人口
(出典)救急・救助の現況(総務省消防庁)のデータをもとに分析したもの
46.8
3.7万人
(1.3万人減)
8.7万人
(1.2万人減)
2.1万人
7.7万人
(1.9万人増)
7.3万人
(2.8万人増)
4.8万人
(1.0万人増)
39.2万人
(7.8万人増)
75.6万人
(28.8万人増)
1835.9万人
7176.0万人
3602.7万人
(213.7万人減) (631.7万人減) (654.3万人増)
21
○ 急病のうち、高齢者の「脳卒中」「精神系」を除いた疾患と、成人の「症状・徴候・診断名不明確」が増加している。
10年前と現在の高齢者における急病の疾病分類別搬送人員の比較(万人)
(万人)
80
60
40
20
0
平成22年
21.9 20.4
脳疾患
20.9 23.8
心疾患等
15.6 18.7
18.9 22.8
消化器系
呼吸器系
75.6
令和2年
31.4
2.1 2.1
5.8 7.7
4.5 7.3
3.8 4.8
精神系
感覚系
泌尿器系
新生物
39.1
その他
令和2年中
平成22年中
小児
成人
高齢者
脳疾患
0.6万人
8.2万人
21.9万人
心疾患等
0.1万人
7.0万人
20.9万人
消化器系
1.6万人
15.2万人
15.6万人
呼吸器系
2.5万人
6.3万人
18.9万人
精神系
0.5万人
9.9万人
2.1万人
感覚系
1.8万人
6.2万人
5.8万人
泌尿器系
0.1万人
5.7万人
4.5万人
新生物
0.01万人
1.4万人
3.8万人
その他
症状・徴候
診断名不明確
5.0万人
23.1万人
31.4万人
9.9万人
30.8万人
総人口
2049.6万人
7807.7万人
症状・兆候
診断名不明確
小児
成人
高齢者
脳疾患
0.3万人
(0.3万人減)
心疾患等
0.1万人
5.7万人
(2.5万人減)
5.9万人
(1.1万人減)
11.3万人
(3.9万人減)
5.5万人
(0.8万人減)
7.2万人
(2.7万人減)
6.0万人
(0.2万人減)
5.8万人
(0.1万人減)
1.2万人
(0.2万人減)
19.5万人
(3.6万人減)
37.8万人
(7.0万人増)
20.4万人
(1.5万人減)
23.8万人
(2.9万人増)
18.7万人
(3.1万人増)
22.8万人
(3.9万人増)
消化器系
呼吸器系
精神系
感覚系
1.0万人
(0.6万人減)
1.5万人
(1.0万人減)
0.4万人
(0.1万人減)
1.3万人
(0.5万人減)
泌尿器系
0.1万人
46.8万人
新生物
0.01万人
2948.4万人
その他
症状・徴候
診断名不明確
総人口
(出典)救急・救助の現況(総務省消防庁)のデータをもとに分析したもの
46.8
3.7万人
(1.3万人減)
8.7万人
(1.2万人減)
2.1万人
7.7万人
(1.9万人増)
7.3万人
(2.8万人増)
4.8万人
(1.0万人増)
39.2万人
(7.8万人増)
75.6万人
(28.8万人増)
1835.9万人
7176.0万人
3602.7万人
(213.7万人減) (631.7万人減) (654.3万人増)
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