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資料1 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26592.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第4回 7/4)《厚生労働省》 |
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3.パネル検査結果や臨床情報等について、セキュリティが担保された適切な方法で収集・管理するこ
とができ、必要な情報については「がんゲノム情報管理センター」に登録する
見直しの論点
• がん遺伝子パネル検査の有用性を評価し、研究開発を促進していくために、引き続きゲノム情報
及び臨床情報等を集約していく必要があると考えられる。
• エキスパートパネル後の薬物療法および転帰情報のがんゲノム情報管理センターへの入力率は
現状では約70%程度である。
• 必要な情報をより網羅的に収集するために、どのような要件が考えられるか。
これまでの意見
• 現場の負担を考慮しながらも、必要なデータを収集し、出口戦略に生かしていくことが必要ではな
いか。
• 出口戦略含め利活用を考えた場合に、定期的に転帰情報を更新することが必要ではないか。
方針(案)
• がんゲノム情報管理センターへの臨床情報等の登録状況について、現況報告書で提出するとと
もに、中核拠点病院と拠点病院においては、連携する連携病院も含めた登録状況について、継
続的な改善に努めることを求めてはどうか。
• 継続的な改善に努めていることを評価するために、臨床情報等の入力率を評価対象としてはどう
か。
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とができ、必要な情報については「がんゲノム情報管理センター」に登録する
見直しの論点
• がん遺伝子パネル検査の有用性を評価し、研究開発を促進していくために、引き続きゲノム情報
及び臨床情報等を集約していく必要があると考えられる。
• エキスパートパネル後の薬物療法および転帰情報のがんゲノム情報管理センターへの入力率は
現状では約70%程度である。
• 必要な情報をより網羅的に収集するために、どのような要件が考えられるか。
これまでの意見
• 現場の負担を考慮しながらも、必要なデータを収集し、出口戦略に生かしていくことが必要ではな
いか。
• 出口戦略含め利活用を考えた場合に、定期的に転帰情報を更新することが必要ではないか。
方針(案)
• がんゲノム情報管理センターへの臨床情報等の登録状況について、現況報告書で提出するとと
もに、中核拠点病院と拠点病院においては、連携する連携病院も含めた登録状況について、継
続的な改善に努めることを求めてはどうか。
• 継続的な改善に努めていることを評価するために、臨床情報等の入力率を評価対象としてはどう
か。
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