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資料1 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26592.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第4回 7/4)《厚生労働省》 |
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2-① がん遺伝子パネル検査の実績について
方針(案)
• 中核拠点病院や拠点病院のがん遺伝子パネル検査の実績については、連携病院の症例も含め、
エキスパートパネルで検討した症例数を主として評価することとしてはどうか。
• 連携病院から拠点病院への変更を目指す場合については、がん遺伝子パネル検査の実施数を
踏まえたエキスパートパネルで検討する症例数の見込みで評価してはどうか。
• 連携病院においてはがんゲノム医療の質を担保する観点から、1年間で最低限求めるがん遺伝
子パネル検査の実施数を明記することとしてはどうか。また、それに満たない場合においてがん
ゲノム医療の質を担保する取り組みを求めてはどうか。
• 小児症例の実績については別途評価を行い、指定の検討会において適切に反映できるようにし
てはどうか。
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方針(案)
• 中核拠点病院や拠点病院のがん遺伝子パネル検査の実績については、連携病院の症例も含め、
エキスパートパネルで検討した症例数を主として評価することとしてはどうか。
• 連携病院から拠点病院への変更を目指す場合については、がん遺伝子パネル検査の実施数を
踏まえたエキスパートパネルで検討する症例数の見込みで評価してはどうか。
• 連携病院においてはがんゲノム医療の質を担保する観点から、1年間で最低限求めるがん遺伝
子パネル検査の実施数を明記することとしてはどうか。また、それに満たない場合においてがん
ゲノム医療の質を担保する取り組みを求めてはどうか。
• 小児症例の実績については別途評価を行い、指定の検討会において適切に反映できるようにし
てはどうか。
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