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参考資料2-1 令和5年度医療分野の研究開発関連予算等の資源配分方針 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html
出典情報 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》
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で国内外の情報収集・分析を行い、ワクチン研究開発・実用化全体を俯瞰した研
究開発支援の方向性を決定する。
政府出資を活用して、スタートアップ型のベンチャー企業への支援を含む中長
期の研究開発を推進する。

(3)インハウス研究開発
関係府省が所管するインハウス研究機関が行っている医療分野のインハウス研
究開発については、推進本部の事務局、関係府省、インハウス研究機関及び AMED
の間で情報共有・連携を恒常的に確保し、各機関の特性を踏まえつつ、AMED の研
究開発支援との適切な連携・分担の下、連絡調整会議におけるとりまとめも踏ま
え、全体として戦略的・体系的な研究開発を推進していく。

6.PDCA の徹底
推進本部の下で、内閣府は関係府省とともに PDCA サイクルを回していく。具体的
には、推進計画に掲げた具体的施策(Plan)を関係府省の連携の下で実施し(Do)

定期的に進捗状況をフォローアップにより把握・検証し(Check)、その検証結果に
基づき、必要に応じて施策の実施内容を見直すとともに予算への反映等の必要な措
置を講じる(Action)。

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