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「使用上の注意」の改訂について(令和4年7月20日薬生安発0720第1号) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(7/20付 通知)《厚生労働省》 |
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していないとの報告がある。異常が認められた場合には投与を中
ど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、
止すること。
食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。異
常が認められた場合には投与を中止すること。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」
(令和3年6月11日付け薬生発0611第1号局長通知)に基づく改訂
(新記載要領)】
下線は変更箇所
現行
改訂案
2. 禁忌
2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、フルコナゾール、
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、ポサコナゾール、
ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール、HIVプロ
フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ミコナ
テアーゼ阻害剤(インジナビル、リトナビル等)
、エファビレン
ゾール、HIVプロテアーゼ阻害剤(インジナビル、リトナビル
ツ、テラプレビル
等)
、エファビレンツ、テラプレビル
(新設)
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異常行動を発現し
たことがある患者[重篤な自傷・他傷行為、事故等に至る睡眠随
伴症状を発現するおそれがある。
]
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
10.1 併用禁忌
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
イトラコナゾール、 本剤の血中濃度が上 本剤とこれらの薬剤
イトラコナゾール、 本剤の血中濃度が上 本剤とこれらの薬剤
フルコナゾール、ホ 昇し、作用の増強及 の代謝酵素が同じ
ポサコナゾール、フ 昇し、作用の増強及 の代謝酵素が同じ
ど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、
止すること。
食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。異
常が認められた場合には投与を中止すること。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」
(令和3年6月11日付け薬生発0611第1号局長通知)に基づく改訂
(新記載要領)】
下線は変更箇所
現行
改訂案
2. 禁忌
2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、フルコナゾール、
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、ポサコナゾール、
ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール、HIVプロ
フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ミコナ
テアーゼ阻害剤(インジナビル、リトナビル等)
、エファビレン
ゾール、HIVプロテアーゼ阻害剤(インジナビル、リトナビル
ツ、テラプレビル
等)
、エファビレンツ、テラプレビル
(新設)
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異常行動を発現し
たことがある患者[重篤な自傷・他傷行為、事故等に至る睡眠随
伴症状を発現するおそれがある。
]
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
10.1 併用禁忌
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
イトラコナゾール、 本剤の血中濃度が上 本剤とこれらの薬剤
イトラコナゾール、 本剤の血中濃度が上 本剤とこれらの薬剤
フルコナゾール、ホ 昇し、作用の増強及 の代謝酵素が同じ
ポサコナゾール、フ 昇し、作用の増強及 の代謝酵素が同じ