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「使用上の注意」の改訂について(令和4年7月20日薬生安発0720第1号) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html
出典情報 「使用上の注意」の改訂について(7/20付 通知)《厚生労働省》
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スフルコナゾール、 び作用時間の延長が (CYP3A4)であるた

ルコナゾール、ホス び作用時間の延長が (CYP3A4)であるた

ボリコナゾール、ミ 起こるおそれがあ

め、本剤の代謝が阻

フルコナゾール、ボ 起こるおそれがあ

め、本剤の代謝が阻

コナゾール、HIVプロ る。

害される。

リコナゾール、ミコ る。

害される。

テアーゼ阻害剤(イ

ナゾール、HIVプロテ

ンジナビル、リトナ

アーゼ阻害剤(イン

ビル等)
、エファビレ

ジナビル、リトナビ

ンツ、テラプレビル

ル等)、エファビレン
ツ、テラプレビル

11. 副作用

11. 副作用

11.1 重大な副作用

11.1 重大な副作用

精神症状

精神症状

刺激興奮、錯乱、攻撃性、夢遊症状、幻覚、妄想、激越等があら

刺激興奮、錯乱、攻撃性、幻覚、妄想、激越等があらわれるこ

われることがある。

とがある。

一過性前向性健忘、もうろう状態

一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)

本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこ

本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこ

と。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、そ

と。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、そ

の出来事を記憶していないとの報告がある。

の出来事を記憶していないとの報告がある。