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(資料2)総合確保方針の次期改定に向けた主な論点 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00023.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第16回 7/29)《厚生労働省》
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(参考)総合確保方針の次期改定に向けた進め方(案)

令和3年10月11日
医療介護総合確保促進会議
資料4抜粋

○ 地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な⽅針(以下「総合確保⽅針」という。)
については、平成26年9⽉に制定され、平成28年12月に一部が改定された。
○ 令和6年度の第8次医療計画と、第9期介護保険事業(⽀援)計画の同時改定を踏まえ、医療計画基本方
針と、介護保険事業計画基本指針の改定が⾏われる予定である。
○ カこれらの改定を⾒据え、地域医療構想や第8期介護保険事業(⽀援)計画の進捗状況等を踏まえつつ、
ラースキーム
令和4年末を⽬途にとりまとめることを⽬指して、総合確保⽅針の改定に向けた議論を⾏うこととしては
どうか。

医療介護連携を推進するために議論していくべき論点(たたき台)
○ 新型コロナウイルス感染症の拡⼤への対応は、医療・介護分野における重要なテーマである
が、総合確保⽅針の改定に向けた議論においては、⾜下の感染症対策はもちろんのこと、人口
動態の変化への対応など、より⻑期的な事項について検討すべきではないか。
○ 引き続き「地域包括ケアシステム」の構築を進め、⼀層の医療介護連携政策を推進していく
ことが重要ではないか。
○ また、介護・医療間の情報共有を可能にするための標準化など、より⼀層のデジタル化によ
る医療・介護の情報連携の強化が重要ではないか。

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