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B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html
出典情報 B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について(7/30付 事務連絡)《厚生労働省》
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業務継続支援チーム等クラスター対策の専門家と連携して対応すること。また、
調査の実施において、人材が不足している場合には、自治体間で広域に連携し、
感染対策の専門家の派遣により、人材確保に努めること。
・濃厚接触者には、ハイリスク施設の感染拡大の防止を徹底するため、従来通り
適切な管理(初期スクリーニングとしての全数検査や健康観察の実施、外出自
粛等の要請 )を都道府県等から求める。なお、1(3)及び(4)で示したと
おり、必要な医療を継続するため、従事者について、一定の条件の下で毎日検
査により出勤することは可能とする。
(4)課題や必要性に応じて保健所等が行う調査
上記(2)及び(3)のほか、地域の感染状況を踏まえつつ、公衆衛生・医療
上の課題や必要性に応じて、積極的疫学調査を行う。
具体的には、変異ウイルスによってもたらされる臨床像や疫学状況が異なる可
能性がある場合、感染が下げ止まった場合の理由の探索、場所や年齢に応じた特
徴的な感染が多発する場合などの理由の探索、などが想定される。

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