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資料2 医療の安全の確保について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27259.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第12回 8/4)《厚生労働省》 |
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医療提供施設における医療の安全を確保するための措置について
医療提供施設における医療の安全管理体制の重要なポイントのうち、医療安全管理者と患者相談窓口が事故の
予防・再発防止に果たす役割が大きいことから、医療計画に記載すべき現状及び目標(以下「項目」という。)と
して位置づけられている。
具体的には、
•
医療安全管理者は、院内の安全管理体制の整備における役割が大きい。
•
患者相談窓口が、医療機関内で患者の苦情・相談を受け、適切に対応することで、患者との信頼関係を形成で
き、安全・安心な医療の提供につながる。また、患者から医療機関・医療関係者への苦情等の情報を医療機関
の職員が共有することで、事故の予防・再発防止につながる。
とされている。
近年は、(1)医療法に基づく医療事故調査制度の開始、(2)他の医療機関等からの評価などの施策を講じ
ることで、更なる医療の安全の向上を図っているところ。
8
医療提供施設における医療の安全管理体制の重要なポイントのうち、医療安全管理者と患者相談窓口が事故の
予防・再発防止に果たす役割が大きいことから、医療計画に記載すべき現状及び目標(以下「項目」という。)と
して位置づけられている。
具体的には、
•
医療安全管理者は、院内の安全管理体制の整備における役割が大きい。
•
患者相談窓口が、医療機関内で患者の苦情・相談を受け、適切に対応することで、患者との信頼関係を形成で
き、安全・安心な医療の提供につながる。また、患者から医療機関・医療関係者への苦情等の情報を医療機関
の職員が共有することで、事故の予防・再発防止につながる。
とされている。
近年は、(1)医療法に基づく医療事故調査制度の開始、(2)他の医療機関等からの評価などの施策を講じ
ることで、更なる医療の安全の向上を図っているところ。
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