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資料1-2 指摘事項に対する回答 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27294.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第137回 8/18)《厚生労働省》
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先進医療総括報告書の指摘事項に対する回答5
先進医療技術名:C 型肝炎ウイルスに起因する肝硬変に対する自己骨髄細胞投与
療法
2022 年 8 月 10 日
(所属・氏名)山口大学大学院医学系研究科 消化器内科学
高見 太郎
1.照会 1-1 3)について、
標準的治療群の 1 例は 24 週後に細胞治療を受けているのですが、9.8 標準
的治療群における細胞投与の検討 の定めによる細胞投与が、先進医療とし
て行われたのであれば、24 週後以降の細胞治療について、投与後 24 週後の
安全性について、総括報告書の中に記載して下さい。
【回答】
標準治療群における救済措置としての細胞投与は、再生医療等の安全性の確
保等に関する法律に基づいて行っている臨床研究であり、先進医療として行っ
ているものではございません。

以上

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