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【資料2-3】 坂巻構成員からの提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27702.html
出典情報 医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会(第1回 8/31)《厚生労働省》
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わが国医薬品の製造キャパシティと流通
-2020年度の大まかな推計;業界紙誌記事、個別ヒアリング、薬価調査等に基づく推計―
 急激な需要増に製造が対応できない(アセトアミノフェン、2022年8月)
 安定確保のためには製造の余力が必要・・ジェネリック企業評価の要件
医療用医薬品
全市場

剤型

先発品

500

長期収載品・
AG

300

経口薬
1,500

チャネル

市場
病院
診療所



750

1,500

1,700
億錠


ジェネリック
医薬品

800

薬局
950

注射薬20
漢方・
その他
薬価調査、ヒアリング等をもとに市場総数、
先発、ジェネリック等の割合を推計

外用薬
200
薬価調査等から推計

販社
直販

200
市場調査会社
市場調査会社
ヒアリングより推計
ヒアリングより推計
流通在庫(メーカー・卸等・医療機関・薬局)に約1か月分

 厚生労働省推計によるマクロ供給量影響(ジェネリック市場(通常60億錠個/月)に対し):
 小林化工:マイナス3.5%、日医工:マイナス8%
 他社の増産、在庫放出により数%の不足程度と推定。
 供給量変化(令和3年9月、前年同月比):供給量増加86%(約4,100品目)、供給量減少14%(約700品目)

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