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資料10 全体目標に係るがん対策推進基本計画の見直しについて(案) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27784.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第80回 9/5)《厚生労働省》 |
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第3期基本計画全体目標
「がんとの共生」分野の中間評価
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標と指標測定結果)
3001
自分らしい日常生活が送ることができている
と感じるがん患者の割合
(患者体験調査)
2018年度
70.5%(比較値:80.8%)
2014年度
77.7%
3002
がん診断~治療開始前に病気や療養生活について
相談できたと感じるがん患者の割合
(患者体験調査)
2018年度
76.3%
2014年度
67.4%
3003
家族の悩みや負担を相談できる支援が十分である
と感じているがん患者・家族の割合
(患者体験調査・小児患者体験調査)
2018年度
成人:48.7% (比較値:57.6%)
2019年度 小児:39.7%
2014年度
成人:37.1%
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がんの診断時から、必要な支援を受け、患者が自分らしく日常生活を送ることができる
よう、病気や療養生活に関する相談支援や、患者と家族の悩みや負担に関する相談支援の
体制整備に向けて、ピアサポート体制の充実、相談支援センターやがん情報サービス等の
更なる周知等の取組が必要である。
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「がんとの共生」分野の中間評価
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標と指標測定結果)
3001
自分らしい日常生活が送ることができている
と感じるがん患者の割合
(患者体験調査)
2018年度
70.5%(比較値:80.8%)
2014年度
77.7%
3002
がん診断~治療開始前に病気や療養生活について
相談できたと感じるがん患者の割合
(患者体験調査)
2018年度
76.3%
2014年度
67.4%
3003
家族の悩みや負担を相談できる支援が十分である
と感じているがん患者・家族の割合
(患者体験調査・小児患者体験調査)
2018年度
成人:48.7% (比較値:57.6%)
2019年度 小児:39.7%
2014年度
成人:37.1%
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がんの診断時から、必要な支援を受け、患者が自分らしく日常生活を送ることができる
よう、病気や療養生活に関する相談支援や、患者と家族の悩みや負担に関する相談支援の
体制整備に向けて、ピアサポート体制の充実、相談支援センターやがん情報サービス等の
更なる周知等の取組が必要である。
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