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資料10 全体目標に係るがん対策推進基本計画の見直しについて(案) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27784.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第80回 9/5)《厚生労働省》 |
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全体目標に係る方向性(案)②
これまでの協議会における議論及び中間評価報告書の内容を踏まえ、以下を主な論点として
今後議論することとしてはどうか。
「がん医療の充実」分野について
地域間及び医療機関間における差について、どのように考えるか。
診療提供体制の整備について、がん医療の高度化を踏まえ、拠点病院を中心
とした集約化及び医療機関同士の連携の強化について盛り込むこととしては
どうか。
評価については、第3期で採用した5年生存率や患者体験調査の他、中間評
価の議論も踏まえ、拠点病院より収集する現況報告書の体制の項目も盛り込
むこととしてはどうか。
「がんとの共生」分野について
相談支援及び情報提供についてはデジタル化の流れを考慮し、より効果的な
手法について盛り込むこととしてはどうか。また、地域や社会との連携体
制、医療・介護・福祉・産業保健等の各分野の連携強化、及び世代特有の課
題については引き続き盛り込むこととしてはどうか。
評価については、質的な評価も重要であることを踏まえ、引き続き患者体験
調査を用いることとしてはどうか。
15
これまでの協議会における議論及び中間評価報告書の内容を踏まえ、以下を主な論点として
今後議論することとしてはどうか。
「がん医療の充実」分野について
地域間及び医療機関間における差について、どのように考えるか。
診療提供体制の整備について、がん医療の高度化を踏まえ、拠点病院を中心
とした集約化及び医療機関同士の連携の強化について盛り込むこととしては
どうか。
評価については、第3期で採用した5年生存率や患者体験調査の他、中間評
価の議論も踏まえ、拠点病院より収集する現況報告書の体制の項目も盛り込
むこととしてはどうか。
「がんとの共生」分野について
相談支援及び情報提供についてはデジタル化の流れを考慮し、より効果的な
手法について盛り込むこととしてはどうか。また、地域や社会との連携体
制、医療・介護・福祉・産業保健等の各分野の連携強化、及び世代特有の課
題については引き続き盛り込むこととしてはどうか。
評価については、質的な評価も重要であることを踏まえ、引き続き患者体験
調査を用いることとしてはどうか。
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