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資料10 全体目標に係るがん対策推進基本計画の見直しについて(案) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27784.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第80回 9/5)《厚生労働省》 |
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第3期基本計画全体目標
「がん予防」分野の中間評価
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標と指標測定結果)
1001
1003 がんの年齢調整罹患率(がん登録・統計)
がんの年齢調整死亡率(がん登録・統計)
2020年
2019年
2018年
2017年
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
合計
69.6
110.9
70.0
112.4
71.6
114.0
73.6
116.5
男性
85.6
147.6
86.0
149.5
88.6
152.1
92.5
157.5
女性
54.9
82.6
55.2
83.7
56.0
84.5
56.4
85.0
2019年
2018年
2017年
2016年
387
385
389
402
1004
1002
がん種別の年齢調整死亡率の変化(がん登録・統計)
2020年
2019年
2018年
2017年
がん種別の年齢調整罹患率の変化
(がん登録・統計)
2019年
2018年
2017年
2016年
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
胃がん
41.6
43.1
45.3
48.2
胃がん
7.0
11.8
7.2
12.2
7.7
12.9
8.2
13.5
大腸がん
58.2
57.4
58.5
61.4
大腸がん
9.8
15.2
9.8
15.4
10.0
15.5
10.2
15.8
肺がん
42.4
41.8
43.3
44.4
肺がん
12.5
21.2
12.5
21.5
12.8
21.6
13.1
22.1
子宮頸がん
-
2.7
-
2.9
-
2.7
-
2.7
子宮頸がん
13.9
14.1
14.1
14.5
乳がん
10.2
11.7
10.6
12.2
10.7
12.2
10.7
12.2
乳がん
100.5
98.5
97.6
102.3
肝がん
3.9
6.8
4.0
7.1
4.2
7.4
4.6
8.0
肝がん
12.0
12.6
13.3
14.7
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
年齢調整死亡率については減少傾向にあるが、これを引き続き低減させていくため、がん検診による早期診断を含
む予防や治療の改善について、取組の対象を明確化し、改善の手法についても工夫を凝らし、国民が利用しやすいが
ん検診の体制について検討を進めていく必要がある。また、予防等の評価をするため、諸外国のデータとも比較しな
がら、中間評価指標にないがん種の年齢調整罹患率についても引き続き注視していく必要がある。
3
「がん予防」分野の中間評価
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標と指標測定結果)
1001
1003 がんの年齢調整罹患率(がん登録・統計)
がんの年齢調整死亡率(がん登録・統計)
2020年
2019年
2018年
2017年
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
合計
69.6
110.9
70.0
112.4
71.6
114.0
73.6
116.5
男性
85.6
147.6
86.0
149.5
88.6
152.1
92.5
157.5
女性
54.9
82.6
55.2
83.7
56.0
84.5
56.4
85.0
2019年
2018年
2017年
2016年
387
385
389
402
1004
1002
がん種別の年齢調整死亡率の変化(がん登録・統計)
2020年
2019年
2018年
2017年
がん種別の年齢調整罹患率の変化
(がん登録・統計)
2019年
2018年
2017年
2016年
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
75歳未満
全年齢
胃がん
41.6
43.1
45.3
48.2
胃がん
7.0
11.8
7.2
12.2
7.7
12.9
8.2
13.5
大腸がん
58.2
57.4
58.5
61.4
大腸がん
9.8
15.2
9.8
15.4
10.0
15.5
10.2
15.8
肺がん
42.4
41.8
43.3
44.4
肺がん
12.5
21.2
12.5
21.5
12.8
21.6
13.1
22.1
子宮頸がん
-
2.7
-
2.9
-
2.7
-
2.7
子宮頸がん
13.9
14.1
14.1
14.5
乳がん
10.2
11.7
10.6
12.2
10.7
12.2
10.7
12.2
乳がん
100.5
98.5
97.6
102.3
肝がん
3.9
6.8
4.0
7.1
4.2
7.4
4.6
8.0
肝がん
12.0
12.6
13.3
14.7
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
年齢調整死亡率については減少傾向にあるが、これを引き続き低減させていくため、がん検診による早期診断を含
む予防や治療の改善について、取組の対象を明確化し、改善の手法についても工夫を凝らし、国民が利用しやすいが
ん検診の体制について検討を進めていく必要がある。また、予防等の評価をするため、諸外国のデータとも比較しな
がら、中間評価指標にないがん種の年齢調整罹患率についても引き続き注視していく必要がある。
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