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総-4-1○最適使用推進ガイドラインについて (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00160.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》 |
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器官別大分類
例数(%)
(SOC: System Organ Class)
基本語(PT: Preferred Term)
(MedDRA ver.21.0)
腎および尿路障害
蛋白尿
呼吸器、胸郭および縦隔障害
咳嗽
発声障害
呼吸困難
鼻出血
皮膚および皮下組織障害
皮膚乾燥
手掌・足底発赤知覚不全症候群
そう痒症
発疹
血管障害
高血圧
本剤/アキシチニブ群
429 例
全 Grade
Grades 3-4
スニチニブ群
425 例
Grade 5
全 Grade
66
(15.4)
11
(2.6)
0
39
(9.2)
32
98
28
19
(7.5)
(22.8)
(6.5)
(4.4)
1
1
2
(0.2)
(0.2)
(0.5)
0
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0
12
12
16
32
(2.8)
(2.8)
(3.8)
(7.5)
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53
46
(6.3)
(27.7)
(12.4)
(10.7)
1
22
1
1
(0.2)
(5.1)
(0.2)
(0.2)
0
0
0
0
35
168
18
38
(8.2)
(39.5)
(4.2)
(8.9)
179
(41.7)
91
(21.2)
0
184
(43.3)
0
Grades 3-4
6
(1.4)
0
0
2
(0.5)
0
0
Grade 5
0
0
0
0
0
1
(0.2)
0
0
0
0
78
(18.4)
0
15
(3.5)
0
なお、本剤/アキシチニブ群において間質性肺疾患 12 例(2.8%)、大腸炎・小腸炎・
重度の下痢 40 例(9.3%)、神経障害(ギラン・バレー症候群等)2 例(0.5%)、肝機能
障害(ALT 及び AST 増加などの肝機能検査値異常を含む)150 例(35.0%)、甲状腺機
能障害 165 例(38.5%)、下垂体機能障害 5 例(1.2%)、副腎機能障害 10 例(2.3%)、
1 型糖尿病 1 例(0.2%)、腎機能障害(尿細管間質性腎炎等)9 例(2.1%)、筋炎・横
紋筋融解症 4 例(0.9%)、重症筋無力症 4 例(0.9%)、心筋炎 2 例(0.5%)、ぶどう膜
炎 1 例(0.2%)及び infusion reaction 2 例(0.5%)が認められた。また、重度の皮膚障害
(皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、類天疱瘡等)、膵炎、脳炎・髄膜炎、重篤な血液障害
(免疫性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、赤芽球癆、無顆粒球症等)、血球貪食症候
群及び結核は認められなかった。本副作用発現状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)
を含む集計結果を示す。
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例数(%)
(SOC: System Organ Class)
基本語(PT: Preferred Term)
(MedDRA ver.21.0)
腎および尿路障害
蛋白尿
呼吸器、胸郭および縦隔障害
咳嗽
発声障害
呼吸困難
鼻出血
皮膚および皮下組織障害
皮膚乾燥
手掌・足底発赤知覚不全症候群
そう痒症
発疹
血管障害
高血圧
本剤/アキシチニブ群
429 例
全 Grade
Grades 3-4
スニチニブ群
425 例
Grade 5
全 Grade
66
(15.4)
11
(2.6)
0
39
(9.2)
32
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28
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(7.5)
(22.8)
(6.5)
(4.4)
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1
2
(0.2)
(0.2)
(0.5)
0
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12
12
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(2.8)
(2.8)
(3.8)
(7.5)
27
119
53
46
(6.3)
(27.7)
(12.4)
(10.7)
1
22
1
1
(0.2)
(5.1)
(0.2)
(0.2)
0
0
0
0
35
168
18
38
(8.2)
(39.5)
(4.2)
(8.9)
179
(41.7)
91
(21.2)
0
184
(43.3)
0
Grades 3-4
6
(1.4)
0
0
2
(0.5)
0
0
Grade 5
0
0
0
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0
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(0.2)
0
0
0
0
78
(18.4)
0
15
(3.5)
0
なお、本剤/アキシチニブ群において間質性肺疾患 12 例(2.8%)、大腸炎・小腸炎・
重度の下痢 40 例(9.3%)、神経障害(ギラン・バレー症候群等)2 例(0.5%)、肝機能
障害(ALT 及び AST 増加などの肝機能検査値異常を含む)150 例(35.0%)、甲状腺機
能障害 165 例(38.5%)、下垂体機能障害 5 例(1.2%)、副腎機能障害 10 例(2.3%)、
1 型糖尿病 1 例(0.2%)、腎機能障害(尿細管間質性腎炎等)9 例(2.1%)、筋炎・横
紋筋融解症 4 例(0.9%)、重症筋無力症 4 例(0.9%)、心筋炎 2 例(0.5%)、ぶどう膜
炎 1 例(0.2%)及び infusion reaction 2 例(0.5%)が認められた。また、重度の皮膚障害
(皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、類天疱瘡等)、膵炎、脳炎・髄膜炎、重篤な血液障害
(免疫性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、赤芽球癆、無顆粒球症等)、血球貪食症候
群及び結核は認められなかった。本副作用発現状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)
を含む集計結果を示す。
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