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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》 |
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No.
52
要望番号
Ⅳ-97
成分名
カルボプラチン
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
頭頸部癌, 肺小細胞癌, 睾丸腫瘍, 卵巣
癌, 子宮頸癌, 悪性リンパ腫, 非小細胞
肺癌, 乳癌, 子宮体癌
1. 頭頸部癌, 肺小細胞癌, 睾丸腫瘍, 卵巣癌, 子宮頸癌, 悪性リンパ腫,
非小細胞肺癌, 子宮体癌の場合
以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫 通常,成人にはカルボプラチンとして,1日1回300〜400mg/m2(体表面 公益社団法人日本臨床 ブリストル・マイヤーズス
瘍剤との併用療法
積)を投与し,少なくとも4週間休薬する。これを1クールとし,投与を繰り 腫瘍学会
クイブ株式会社
小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽 返す。なお,投与量は,年齢,疾患,症状により適宜増減する。
腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍,再 (以下略)
発又は難治性のユーイング肉腫ファミ
リー腫瘍・腎芽腫)
1. 再発又は難治性のIDH2変異陽性の
急性骨髄性白血病
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
らないIDH2変異陽性の急性骨髄性白血
病
1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血
病
53
Ⅳ-99
エナシデニブ
(IDH2阻害剤)
54
Ⅳ-100
イボシデニブ
(IDH1阻害剤)
55
Ⅳ-106
レゴラフェニブ水
転移・再発・難治性骨肉腫
和物
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
適応外薬
企業見解確認中
通常1日1回・100mg 経口投与
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与
一般社団法人日本血液
Celgene
学会
未承認薬
企業見解を確認中
通常一日一回・500mg 経口投与
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与
一般社団法人日本血液
Agios Pharmaceuticals
学会
未承認薬
企業見解待ち
適応外薬
企業見解を確認中
通常,成人にはレゴラフェニブとして1日1回160mgを食後に3週間連日経
日本サルコーマ治療研
口投与し,その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返
バイエル薬品
究学会
す。なお,患者の状態により適宜減量する。
通常、成人にはレゴラフェニブとして1日1回160 mgを食後に3週間連日
経口投与し、その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返
す。なお、患者の状態により適宜減量する。
56
57
Ⅳ-111
Ⅳ-122
レゴラフェニブ水
転移・再発・難治性骨肉腫
和物
ゲムシタビン塩酸
塩
10歳未満もしくは体表面積1.3m2未満の小児にはレゴラフェニブとして1
日1回下記用量を食後に3週間連日経口投与しその後1週間休薬する。
これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減
量する。
小児血液・がん学会
用量:
体表面積 0.6m2以上1.2m2未満 40mg
1.2m2以上1.8m2未満 80mg
1.8m2以上 120mg
10歳以上かつ体表面積1.3m2以上の小児にはレゴラフェニブとして1日1
回160 mgを食後に3週間連日経口投与し、その後1週間休薬する。これ
を1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量す
る。
① 局所進行上咽頭癌に対する補助化学療法
通常、シスプラチンとの併用療法として、成人にはゲムシタビンとして1回
1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3週目は
休薬する。これを1コースとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により
適宜減量する。
上咽頭癌(局所進行上咽頭癌に対する
② 再発または遠隔転移を有する上咽頭癌に対する化学療法
根治治療前後の補助化学療法、および
通常、成人にはゲムシタビンとして1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静 日本頭頸部癌学会
再発または転移を有する上咽頭癌に対
注し、週1回投与を3週連続し、4週目を休薬する。これを1コースとして投
する化学療法)
与を繰り返す。シスプラチンと併用する場合は、成人にはゲムシタビンと
して1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3
週目は休薬を1コースとすることもできる。なお、患者の状態により適宜
減量する。
12
バイエル薬品
適応外薬
日本イーライリリー
適応外薬
○
企業見解を確認中
企業見解を確認中
52
要望番号
Ⅳ-97
成分名
カルボプラチン
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
頭頸部癌, 肺小細胞癌, 睾丸腫瘍, 卵巣
癌, 子宮頸癌, 悪性リンパ腫, 非小細胞
肺癌, 乳癌, 子宮体癌
1. 頭頸部癌, 肺小細胞癌, 睾丸腫瘍, 卵巣癌, 子宮頸癌, 悪性リンパ腫,
非小細胞肺癌, 子宮体癌の場合
以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫 通常,成人にはカルボプラチンとして,1日1回300〜400mg/m2(体表面 公益社団法人日本臨床 ブリストル・マイヤーズス
瘍剤との併用療法
積)を投与し,少なくとも4週間休薬する。これを1クールとし,投与を繰り 腫瘍学会
クイブ株式会社
小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽 返す。なお,投与量は,年齢,疾患,症状により適宜増減する。
腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍,再 (以下略)
発又は難治性のユーイング肉腫ファミ
リー腫瘍・腎芽腫)
1. 再発又は難治性のIDH2変異陽性の
急性骨髄性白血病
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
らないIDH2変異陽性の急性骨髄性白血
病
1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血
病
53
Ⅳ-99
エナシデニブ
(IDH2阻害剤)
54
Ⅳ-100
イボシデニブ
(IDH1阻害剤)
55
Ⅳ-106
レゴラフェニブ水
転移・再発・難治性骨肉腫
和物
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
適応外薬
企業見解確認中
通常1日1回・100mg 経口投与
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与
一般社団法人日本血液
Celgene
学会
未承認薬
企業見解を確認中
通常一日一回・500mg 経口投与
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与
一般社団法人日本血液
Agios Pharmaceuticals
学会
未承認薬
企業見解待ち
適応外薬
企業見解を確認中
通常,成人にはレゴラフェニブとして1日1回160mgを食後に3週間連日経
日本サルコーマ治療研
口投与し,その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返
バイエル薬品
究学会
す。なお,患者の状態により適宜減量する。
通常、成人にはレゴラフェニブとして1日1回160 mgを食後に3週間連日
経口投与し、その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返
す。なお、患者の状態により適宜減量する。
56
57
Ⅳ-111
Ⅳ-122
レゴラフェニブ水
転移・再発・難治性骨肉腫
和物
ゲムシタビン塩酸
塩
10歳未満もしくは体表面積1.3m2未満の小児にはレゴラフェニブとして1
日1回下記用量を食後に3週間連日経口投与しその後1週間休薬する。
これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減
量する。
小児血液・がん学会
用量:
体表面積 0.6m2以上1.2m2未満 40mg
1.2m2以上1.8m2未満 80mg
1.8m2以上 120mg
10歳以上かつ体表面積1.3m2以上の小児にはレゴラフェニブとして1日1
回160 mgを食後に3週間連日経口投与し、その後1週間休薬する。これ
を1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量す
る。
① 局所進行上咽頭癌に対する補助化学療法
通常、シスプラチンとの併用療法として、成人にはゲムシタビンとして1回
1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3週目は
休薬する。これを1コースとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により
適宜減量する。
上咽頭癌(局所進行上咽頭癌に対する
② 再発または遠隔転移を有する上咽頭癌に対する化学療法
根治治療前後の補助化学療法、および
通常、成人にはゲムシタビンとして1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静 日本頭頸部癌学会
再発または転移を有する上咽頭癌に対
注し、週1回投与を3週連続し、4週目を休薬する。これを1コースとして投
する化学療法)
与を繰り返す。シスプラチンと併用する場合は、成人にはゲムシタビンと
して1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3
週目は休薬を1コースとすることもできる。なお、患者の状態により適宜
減量する。
12
バイエル薬品
適応外薬
日本イーライリリー
適応外薬
○
企業見解を確認中
企業見解を確認中