よむ、つかう、まなぶ。
資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
63
Ⅳ-158
テモゾロミド
下垂体癌、難治性下垂体腺腫
1. **初発の悪性神経膠腫の場合、下垂体癌または難治性下垂体腺腫
で放射線治療を併用する場合:放射線照射との併用にて、通常、成人で
はテモゾロミドとして1回75mg/m2(体表面積)を1日1回連日42日間、経口
投与し、4週間休薬する。
その後、本剤単独にて、テモゾロミドとして1回150mg/m2を1日1回連日5
日間、経口投与し、23日間休薬する。この28日を1クールとし、次クール
では1回200mg/m2に増量することができる。
2.
**再発の悪性神経膠腫の場合、下垂体癌または難治性下垂体腺腫で
放射線治療を併用しない場合:通常、成人ではテモゾロミドとして1回
日本間脳下垂体腫瘍学
150mg/m2(体表面積)を1日1回連日5日間、経口投与し、23日間休薬す 会
る。
この28日を1クールとし、次クールで1回200mg/m2に増量することができ
る。
3.
**再発又は難治性のユーイング肉腫の場合:イリノテカンとの併用にお
いて、通常、テモゾロミドとして1回100mg/m2を1日1回連日5日間、経口
投与し、16日間以上休薬する。
これを1クールとし、投与を反復する。なお、患者の状態により適宜減量
する。
64
Ⅳ-159
ドセタキセル水和
物
乳癌
通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして60mg/m2(体表面積)を1時間
以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適 日本乳癌学会
宜増減すること。ただし、1回最高用量は100mg/m2とする。
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
MSD株式会社
日本化薬
適応外薬
要望書を確認中
サノフィ株式会社他
適応外薬
企業見解待ち
サンドファーマ株式会社
迅速実用化
企業見解待ち
両側性網膜芽細胞腫:
メルファランとして1眼あたり1日1回5mg/m2を眼動脈より投与する。
65
ⅣS-25
メルファラン
網膜芽細胞腫
小児血液・がん学会
片側性網膜芽細胞腫:
メルファランとして1眼あたり1日1回7.5mg/m2を眼動脈より投与する。
14
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
63
Ⅳ-158
テモゾロミド
下垂体癌、難治性下垂体腺腫
1. **初発の悪性神経膠腫の場合、下垂体癌または難治性下垂体腺腫
で放射線治療を併用する場合:放射線照射との併用にて、通常、成人で
はテモゾロミドとして1回75mg/m2(体表面積)を1日1回連日42日間、経口
投与し、4週間休薬する。
その後、本剤単独にて、テモゾロミドとして1回150mg/m2を1日1回連日5
日間、経口投与し、23日間休薬する。この28日を1クールとし、次クール
では1回200mg/m2に増量することができる。
2.
**再発の悪性神経膠腫の場合、下垂体癌または難治性下垂体腺腫で
放射線治療を併用しない場合:通常、成人ではテモゾロミドとして1回
日本間脳下垂体腫瘍学
150mg/m2(体表面積)を1日1回連日5日間、経口投与し、23日間休薬す 会
る。
この28日を1クールとし、次クールで1回200mg/m2に増量することができ
る。
3.
**再発又は難治性のユーイング肉腫の場合:イリノテカンとの併用にお
いて、通常、テモゾロミドとして1回100mg/m2を1日1回連日5日間、経口
投与し、16日間以上休薬する。
これを1クールとし、投与を反復する。なお、患者の状態により適宜減量
する。
64
Ⅳ-159
ドセタキセル水和
物
乳癌
通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして60mg/m2(体表面積)を1時間
以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適 日本乳癌学会
宜増減すること。ただし、1回最高用量は100mg/m2とする。
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
MSD株式会社
日本化薬
適応外薬
要望書を確認中
サノフィ株式会社他
適応外薬
企業見解待ち
サンドファーマ株式会社
迅速実用化
企業見解待ち
両側性網膜芽細胞腫:
メルファランとして1眼あたり1日1回5mg/m2を眼動脈より投与する。
65
ⅣS-25
メルファラン
網膜芽細胞腫
小児血液・がん学会
片側性網膜芽細胞腫:
メルファランとして1眼あたり1日1回7.5mg/m2を眼動脈より投与する。
14