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参考資料 介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進について(参考資料) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28430.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第99回 10/17)《厚生労働省》
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令和4年度外国人介護人材受入環境整備事業


在留資格「特定技能」の活用促進等により、今後増加が見込まれる外国人介護人材が国内の介護現場において円滑に就労・定着できる
よう、以下のような取組を通じて、その受入環境の整備を推進する。
① 介護分野における特定技能1号外国人の送出しを行う国において、介護の技能水準を評価するための試験等を実施【拡充】
② 地方の特定技能外国人の受入れを促進するための取組や海外への情報発信の取組を実施
③ 介護技能の向上のための研修等の実施に対する支援
④ 介護の日本語学習を自律的に行うための環境整備の推進に対する支援
⑤ 介護業務の悩み等に関する相談支援等を実施

【事業内容】


試験実施機関

民間団体
(公募により選定)

都道府県・指定都市・中核市
(選定)
地域の中核的な受入施設等

民間団体
(公募により選定)

①介護技能評価試験
等実施事業

②外国人介護人材
受入促進事業

③外国人介護人材
受入支援事業

④介護の日本語学習
支援等事業

⑤外国人介護人材
相談支援事業

・特定技能1号外国
人の送出し国におい
て介護技能評価試験
等を実施

・海外から外国人介
護人材の受入れ促進
を図るための取組を
実施

・地域の中核的な受
入施設等において、
介護技能向上のため
の集合研修等を実施

・介護の日本語学習
を支援するための
WEBコンテンツの
開発・運用等を実施

・介護業務の悩み等
に関する相談支援
等を実施

拡充

外国人介護人材が安心して日本の介護現場で就労・定着できる環境を整備

【補助率】 定額補助
【実施主体】 試験実施機関、都道府県(間接補助先:集合研修実施施設等) 等
【予算額】 (目)生活困窮者就労準備支援事業費等補助金 【令和3年度予算額】945,167千円 → 【令和4年度予算案】831,775千円

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