介護現場の革新に向けて ～令和元年度介護現場革新会議「パイロット事業」の総括～
宮城県
介護現場革新会議開催

自治体と関係団体等が協力

三重県
介護助手の活用効果
●業務量軽減を感じている
介護職員（80％）
●やりがい・健康維持を感じている
介護助手（90％）

協同組合を活かした取組
■共同で物品調達

協同組合が介護職員
約3割のコスト削減
のキャリアパスを協働し
おむつ
て作成することにより、
■介護職のキャリアパスの作成
組合全体のサービスの
管理職のキャリアパスとは別のケア
質向上につなげる
のスペシャリスト育成のキャリアパス
○協同で人材育成、人事交流
○組合全体のサービスの質向上を期待

熊本県

介護オープンラボの開催
～介護のイノベーション～

介護とは異なる分野のIT系の学生や
企業などが集う場を創造

横浜市

～介護の魅力をアート作品として～

■携帯翻訳機によるコミュニケーション

●介護業務の負担軽減により、
ケアの質が向上

・学習支援
介助方法の不明点、
介助方法の不明点、
利用者の症状・服薬
利用者の症状、服薬方法等
の理解・確認・伝達に有効
方法等の理解・確認・
伝達に有効
■外国人向けPRビデオ作成
日本の介護の魅力をPR
海外現地開催の
説明会で活用

イメージの刷新

ＩＣＴ・テクノロジーの導入
■タブレット端末による記録業務

■AIを活用したケアプラン点検

外国人介護人材の受入

世界的なクリエイターの起用

神奈川県

記録時間の効率化
（52分→42分）
転記作業ゼロ

介護現場の魅力発信

◆インカムの活用

見守り時の時間が30％増加

福島県

AIにより経験を補完
ケアマネジャーの気づき

北九州市
人とテクノロジーの融合に
よる新たな働き方の
「北九州モデル」の構築
【人員配置】
(2.0：1) ⇒ (2.87：1)
【間接介助業務時間】
介護職 43％ 減少
看護職 39％ 減少
見守り支援機器、記録連携システム、
インカム、携帯端末、移乗支援機器、
浴室支援リフト等の導入

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