よむ、つかう、まなぶ。
○ 令和5年度薬価改定に向けた関係業界からの意見聴取について薬-1 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00051.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2023年度の中間年改定について
2023年度の中間年改定については、
実施の是非も含め慎重に検討すべきと考える。
直近の原油価格の高騰や円安の進行等は医薬品の製造コストに多大な影響を与えている。
このような状況を踏まえれば、薬価を引き下げる環境にはない。
直近では医薬品の製造に汎用される添加剤や有機溶剤などの原材料、PTPシートやアンプルな
どの包装材料の調達コストが上昇
特に低薬価品目については原価率が著しく悪化
なお、円安の影響により海外における臨床試験費用も高騰し、研究開発費も上昇している。
【2021年度(前回)の中間年改定】
全薬価収載品目の7割が改定の対象
薬価の削減幅を0.8%緩和せずに全品を改定した場合の9割の影響額
7
6
2023年度の中間年改定については、
実施の是非も含め慎重に検討すべきと考える。
直近の原油価格の高騰や円安の進行等は医薬品の製造コストに多大な影響を与えている。
このような状況を踏まえれば、薬価を引き下げる環境にはない。
直近では医薬品の製造に汎用される添加剤や有機溶剤などの原材料、PTPシートやアンプルな
どの包装材料の調達コストが上昇
特に低薬価品目については原価率が著しく悪化
なお、円安の影響により海外における臨床試験費用も高騰し、研究開発費も上昇している。
【2021年度(前回)の中間年改定】
全薬価収載品目の7割が改定の対象
薬価の削減幅を0.8%緩和せずに全品を改定した場合の9割の影響額
7
6
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。
有料会員登録をして頂くことで、このページ内で利用されている画像を個別に閲覧・ダウンロードすることができるようになります。
有料会員登録のお問い合わせはこちらから。