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○ 令和5年度薬価改定に向けた関係業界からの意見聴取について薬-1 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00051.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》
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薬価の緊急引上げの実施について
物価の上昇や円安の影響等を考慮し、
薬価の緊急引上げを実施すべきである。
【参考】昭和48年末のオイルショックによって、エネルギー・原材料の高騰、賃上げによる人件費の上昇が生じ
医薬品の安定供給に支障が生じるおそれがあったため緊急対策として薬価の引上げが行われた。
区分

内用薬

注射薬

外用薬

歯科用薬



49.6.1日実施分(局方品)

46

57

49

1

153

49.7.1日実施分
(局方外品)

値上げ

58

101

14

19

192

値下げ

34

26

6

0

66

小計

92

127

20

19

258

138

184

69

20

411



■医科医療費分に対する影響
局方品:0.04%引上げ
局方外品:0.04%引上げ(値上げ0.06% 値下げ0.02%)
■さらに昭和49年9月1日下記品目の追加値上げが行われた。
局方品 値上げ 注射薬2品目
局方外品 値上げ 注射薬1品目

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