よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-4-1          新型コロナワクチン接種後のアナフィラキシー疑いとして報告された事例の概要(コミナティ筋注) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第88回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
副反応検討部会、令和4年度第18回薬事・食品衛生
審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策
調査会(合同開催)

資料
1−4−1

2022(令和4)年11月11日

新型コロナワクチン接種後のアナフィラキシー疑いとして
製造販売業者から報告された事例の概要
(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)
1.報告状況
(1)コミナティ筋注(起源株及び2価)
○ 前回の集計対象期間(9月4日)以降、コミナティ筋注の副反応疑い報告において、製造
販売業者からアナフィラキシー疑いとして報告された事例が14件増加し(うち、4回目接


種後の事例の増加は7件) 、令和3年2月17日から令和4年10月9日までに報告され
たアナフィラキシー疑い事例は計3,314件(うち、4回目接種後の事例は14件)となっ
た。
(2)コミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1)
○ 前回の集計対象期間(9月4日)以降、コミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株

BA.1)の副反応疑い報告において、製造販売業者からアナフィラキシー疑いとして報告さ


れた事例が1件増加し(うち、4回目接種後の事例の増加は0件) 、令和3年2月17日
から令和4年10月9日までに報告されたアナフィラキシー疑い事例は計1件(うち、4
回目接種後の事例は0件)となった。
※製造販売業者による調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。増加数は取り下げ数を含めた
数値であるため、取り下げ状況によっては、4回目接種後の副反応疑い事例の増加数が1〜4回目接種後の報告の増加
数を上回ることや、累計報告件数が前回の集計期間時から減少することがある。

1