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資料3 第4期がん対策推進基本計画に向けた議論 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》 |
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がん検診の指針に係る第3期基本計画中間評価指標について
指針に基づかないがん検診の実施率は、85.4%と高い状況が続いている。
「事業評価のためのチェックリスト」については、自治体において、チェックリストの全項目のうち、60~80%の項目を実施
しており、実施率は向上している。
項目番号
中間評価指標
用いた調査
数値
1033
指針に基づくが
ん検診を実施し
ている市区町村
の割合※1
令和元年度市
平成30年度
区町村におけ 胃がん
:対象年齢
4.8% 受診間隔
るがん検診の 肺がん
:対象年齢 80.1% 受診間隔
実施状況調査 大腸がん :対象年齢 76.4% 受診間隔
子宮頸がん:対象年齢 97.1% 受診間隔
乳がん
:対象年齢 61.3% 受診間隔
参8
指針に基づかな
いがん検診を実
施している市区
町村の割合
令和元年度市
区町村におけ
る がん検診
の実施状況調
査
1034
「事業評価のた
めのチェックリ
スト」を実施し
ている市区町村
の割合
平成30年度市
区町村におけ
るがん検診
チェックリス
トの使用に関
する実態調査
参考数値
5.3%
98.8%
99.6%
35.1%
40.3%
平成30年度
85.4%
平成30年度
【チェックリストの実施率※2】
胃がん(X線) :集団 79.1%
個別
胃がん(内視鏡):集団 66.5%
個別
大腸がん
:集団 78.6%
個別
肺がん
:集団 78.5%
個別
乳がん
:集団 79.1%
個別
子宮頸がん
:集団 78.9%
個別
胃がん
:対象年齢
肺がん
:対象年齢
大腸がん :対象年齢
子宮頸がん:対象年齢
乳がん
:対象年齢
平成29年度
4.2%
79.4%
75.7%
96.4%
60.2%
受診間隔
受診間隔
受診間隔
受診間隔
受診間隔
4.6%
98.7%
99.7%
34.1%
39.8%
平成29年度
87.2%
67.4%
66.3%
68.0%
66.3%
69.8%
69.9%
平成29年度
【チェックリストの実施率※2】
胃がん
:集団 76.0%
個別 63.6%
大腸がん :集団 75.6%
個別 64.0%
肺がん
:集団 75.5%
個別 61.6%
乳がん
:集団 75.7%
個別 65.8%
子宮頸がん:集団 75.5%
個別 66.2%
備考
・指針に基づいた対象年齢は、大腸がん・肺がん・乳がん検診:40歳以上、胃がん検診は50歳以上、子宮頸がん検診は20歳以上。
・指針に基づいた受診間隔は、肺がん・大腸がんは毎年、胃がん・乳がん・子宮頸がんは2年に1回。
(※1)胃がん検診については、指針に基づく年齢・間隔を平成28年度よりそれまでの40歳以上・逐年から50歳以上・隔年と変更してたため、当該調査
についても同じ定義を用いて実施しているが、指針において、当分の間、40歳以上・逐年で実施しても差し支えないとしていることから、他のがん種に
比べて実施率が低くなっている。
(※2)実施率算出方法:集計対象市区町村が「実施した」と回答した調査項目数/(集計対象市区町村数×調査項目数)×100
第74回がん対策推進協議会(令和2年10月16日)資料3-1より抜粋・一部改変
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指針に基づかないがん検診の実施率は、85.4%と高い状況が続いている。
「事業評価のためのチェックリスト」については、自治体において、チェックリストの全項目のうち、60~80%の項目を実施
しており、実施率は向上している。
項目番号
中間評価指標
用いた調査
数値
1033
指針に基づくが
ん検診を実施し
ている市区町村
の割合※1
令和元年度市
平成30年度
区町村におけ 胃がん
:対象年齢
4.8% 受診間隔
るがん検診の 肺がん
:対象年齢 80.1% 受診間隔
実施状況調査 大腸がん :対象年齢 76.4% 受診間隔
子宮頸がん:対象年齢 97.1% 受診間隔
乳がん
:対象年齢 61.3% 受診間隔
参8
指針に基づかな
いがん検診を実
施している市区
町村の割合
令和元年度市
区町村におけ
る がん検診
の実施状況調
査
1034
「事業評価のた
めのチェックリ
スト」を実施し
ている市区町村
の割合
平成30年度市
区町村におけ
るがん検診
チェックリス
トの使用に関
する実態調査
参考数値
5.3%
98.8%
99.6%
35.1%
40.3%
平成30年度
85.4%
平成30年度
【チェックリストの実施率※2】
胃がん(X線) :集団 79.1%
個別
胃がん(内視鏡):集団 66.5%
個別
大腸がん
:集団 78.6%
個別
肺がん
:集団 78.5%
個別
乳がん
:集団 79.1%
個別
子宮頸がん
:集団 78.9%
個別
胃がん
:対象年齢
肺がん
:対象年齢
大腸がん :対象年齢
子宮頸がん:対象年齢
乳がん
:対象年齢
平成29年度
4.2%
79.4%
75.7%
96.4%
60.2%
受診間隔
受診間隔
受診間隔
受診間隔
受診間隔
4.6%
98.7%
99.7%
34.1%
39.8%
平成29年度
87.2%
67.4%
66.3%
68.0%
66.3%
69.8%
69.9%
平成29年度
【チェックリストの実施率※2】
胃がん
:集団 76.0%
個別 63.6%
大腸がん :集団 75.6%
個別 64.0%
肺がん
:集団 75.5%
個別 61.6%
乳がん
:集団 75.7%
個別 65.8%
子宮頸がん:集団 75.5%
個別 66.2%
備考
・指針に基づいた対象年齢は、大腸がん・肺がん・乳がん検診:40歳以上、胃がん検診は50歳以上、子宮頸がん検診は20歳以上。
・指針に基づいた受診間隔は、肺がん・大腸がんは毎年、胃がん・乳がん・子宮頸がんは2年に1回。
(※1)胃がん検診については、指針に基づく年齢・間隔を平成28年度よりそれまでの40歳以上・逐年から50歳以上・隔年と変更してたため、当該調査
についても同じ定義を用いて実施しているが、指針において、当分の間、40歳以上・逐年で実施しても差し支えないとしていることから、他のがん種に
比べて実施率が低くなっている。
(※2)実施率算出方法:集計対象市区町村が「実施した」と回答した調査項目数/(集計対象市区町村数×調査項目数)×100
第74回がん対策推進協議会(令和2年10月16日)資料3-1より抜粋・一部改変
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