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資料3 第4期がん対策推進基本計画に向けた議論 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》 |
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第3期基本計画における職域におけるがん検診について
第3期基本計画では、職域におけるがん検診の「取り組むべき施策」について、次のように記載されている。
国は、職域におけるがん検診を支援するとともに、がん検診のあり方
について検討する。また、科学的根拠に基づく検診が実施されるよう、
職域におけるがん検診関係者の意見を踏まえつつ、「職域におけるがん
検診に関するガイドライン(仮称)」を策定し、保険者によるデータヘ
ルス等の実施の際の参考とする。
保険者や事業主は、職域におけるがん検診の実態の把握に努める。ま
た、「職域におけるがん検診に関するガイドライン(仮称)」を参考に、
科学的根拠に基づいたがん検診の実施に努める。
国は、職域におけるがん検診の重要性に鑑み、厚生労働省の「データ
ヘルス改革推進本部」の議論を踏まえつつ、将来的に、職域におけるが
ん検診の対象者数、受診者数等のデータの把握や精度管理を可能とする
ため、保険者、事業主及び検診機関で統一されたデータフォーマットを
使用し、必要なデータの収集等ができる仕組みを検討する。
15
第3期基本計画では、職域におけるがん検診の「取り組むべき施策」について、次のように記載されている。
国は、職域におけるがん検診を支援するとともに、がん検診のあり方
について検討する。また、科学的根拠に基づく検診が実施されるよう、
職域におけるがん検診関係者の意見を踏まえつつ、「職域におけるがん
検診に関するガイドライン(仮称)」を策定し、保険者によるデータヘ
ルス等の実施の際の参考とする。
保険者や事業主は、職域におけるがん検診の実態の把握に努める。ま
た、「職域におけるがん検診に関するガイドライン(仮称)」を参考に、
科学的根拠に基づいたがん検診の実施に努める。
国は、職域におけるがん検診の重要性に鑑み、厚生労働省の「データ
ヘルス改革推進本部」の議論を踏まえつつ、将来的に、職域におけるが
ん検診の対象者数、受診者数等のデータの把握や精度管理を可能とする
ため、保険者、事業主及び検診機関で統一されたデータフォーマットを
使用し、必要なデータの収集等ができる仕組みを検討する。
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