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資料1-1 全ゲノム解析等に係る検討状況等について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》
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「全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究班」によるQC管理体制
厚労科研
患者還元WG
全ゲノム解析等
の推進に関する
専門委員会

QC3

報告

方針

・QC1およびQC2の結果を集約して分析し評価する。必要に応じて
基準サンプルを用いた検査の要否を判断し、全体の品質を担保する。

評価・監査

患者還元班
(A班/B班)

検体

報告

シークエンス
受託企業

QC0

QC1

・C班の集中管理チームの
作成したSOPを遵守して検
体採取等を行う

評価・監査

検体の再提出依頼
(基準を満たさない場合)

解析班
(C班)

FASTQ
データ

・検体品質、取得塩基数、
QV30/20などを評価

報告

QC2
・マッピング後評価、
リード長分布、Depth
などを評価

再解析依頼
(基準を満たさない場合)

解析結果
(QC結果含めて返却)
第10 回全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会資料3 患者還元WG資料より抜粋

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