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資料1-1 全ゲノム解析等に係る検討状況等について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》 |
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全ゲノム解析等実行計画の推進(政府方針など)
○経済財政運営と改革の基本方針2022(令和4年6月7日閣議決定)
がん・難病に係る創薬推進等のため、臨床情報と全ゲノム解析の結果等(※)の情報を連携させ搭載
する情報基盤を構築し、その利活用に係る環境を早急に整備する。がん専門医療人材を養成するとと
もに、「がん対策推進基本計画」(※※) の見直し、新たな治療法を患者に届ける取組を推進する等がん
対策を推進する。
(※) 10万ゲノム規模を目指した解析結果のほか、マルチ・オミックス(網羅的な生体分子についての情報)解析の結果等を含む。
(※※) 平成30 年3月9日閣議決定。
○新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画(令和4年6月7日閣議決定)
がん・難病に係る創薬推進等のため、臨床情報と全ゲノム解析の結果等の情報を連携させ搭載する
情報基盤を構築し、その利活用に係る環境を早急に整備する。
なお、当該結果等には、10万ゲノム規模を目指した解析結果の他、マルチ・オミックス(網羅的な
生体分子についての情報)解析の結果等を含む。
○新しい資本主義実行計画フォローアップ(令和4年6月7日閣議決定)
がん・難病患者に対し、2022年度から集中的に全ゲノム解析を行い、英国等での10万ゲノム規模
の取組を目指すとともに、より早期に解析結果を日常診療に導入する。また、研究・創薬の推進のた
め、全ゲノム解析結果と併せたマルチオミックス解析結果を我が国の強みである詳細な経時的臨床情
報と戦略的に組み合わせたデータとして蓄積する。
○統合イノベーション戦略2022(令和4年6月3日閣議決定)
第2章 4. (5) 健康・医療
「全ゲノム解析等実行計画」を速やかに改定し、がん・難病に関して、2022年度から集中的に全ゲ
ノム解析等を行い、英国等での10万ゲノム規模の取組を目指し、蓄積されたデータを用いた研究・創
薬等を推進する。
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○経済財政運営と改革の基本方針2022(令和4年6月7日閣議決定)
がん・難病に係る創薬推進等のため、臨床情報と全ゲノム解析の結果等(※)の情報を連携させ搭載
する情報基盤を構築し、その利活用に係る環境を早急に整備する。がん専門医療人材を養成するとと
もに、「がん対策推進基本計画」(※※) の見直し、新たな治療法を患者に届ける取組を推進する等がん
対策を推進する。
(※) 10万ゲノム規模を目指した解析結果のほか、マルチ・オミックス(網羅的な生体分子についての情報)解析の結果等を含む。
(※※) 平成30 年3月9日閣議決定。
○新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画(令和4年6月7日閣議決定)
がん・難病に係る創薬推進等のため、臨床情報と全ゲノム解析の結果等の情報を連携させ搭載する
情報基盤を構築し、その利活用に係る環境を早急に整備する。
なお、当該結果等には、10万ゲノム規模を目指した解析結果の他、マルチ・オミックス(網羅的な
生体分子についての情報)解析の結果等を含む。
○新しい資本主義実行計画フォローアップ(令和4年6月7日閣議決定)
がん・難病患者に対し、2022年度から集中的に全ゲノム解析を行い、英国等での10万ゲノム規模
の取組を目指すとともに、より早期に解析結果を日常診療に導入する。また、研究・創薬の推進のた
め、全ゲノム解析結果と併せたマルチオミックス解析結果を我が国の強みである詳細な経時的臨床情
報と戦略的に組み合わせたデータとして蓄積する。
○統合イノベーション戦略2022(令和4年6月3日閣議決定)
第2章 4. (5) 健康・医療
「全ゲノム解析等実行計画」を速やかに改定し、がん・難病に関して、2022年度から集中的に全ゲ
ノム解析等を行い、英国等での10万ゲノム規模の取組を目指し、蓄積されたデータを用いた研究・創
薬等を推進する。
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