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参考資料9 「全ゲノム解析等実行計画2022」 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》 |
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に整備する」とされたことを踏まえ、本実行計画は、令和4年度から5年程度
を対象期間として、本事業の対象患者や実施体制についてその方向性を具体化
したほか、患者還元及び利活用等に係る運営方針や倫理的・法的・社会的課題
(Ethical, Legal and Social Issues, ELSI)、患者・市民参画(Patient and
Public Involvement, PPI)に係る事項について記載した。
今後も、取り巻く環境の変化を踏まえ、専門委員会における協議を継続し、
患者起点・患者還元原則の下、患者家族や市民の視点を取り入れながら、がん・
難病に係る創薬推進等のため、臨床情報と全ゲノム解析の結果等の情報を連携
させ搭載する情報基盤を構築し、その利活用に係る環境を早急に整備し、研究・
創薬などへの活用、新たな個別化医療の導入を進めるとともに、より早期の患
者還元を着実に進めて行く。
*本実行計画における「がん」とは、難治性がん、希少がん、小児がん、遺伝
性がん等の、全ゲノム解析等による一定の効果が見込まれるが、民間だけで
は研究・創薬等が困難ながん種を想定。
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を対象期間として、本事業の対象患者や実施体制についてその方向性を具体化
したほか、患者還元及び利活用等に係る運営方針や倫理的・法的・社会的課題
(Ethical, Legal and Social Issues, ELSI)、患者・市民参画(Patient and
Public Involvement, PPI)に係る事項について記載した。
今後も、取り巻く環境の変化を踏まえ、専門委員会における協議を継続し、
患者起点・患者還元原則の下、患者家族や市民の視点を取り入れながら、がん・
難病に係る創薬推進等のため、臨床情報と全ゲノム解析の結果等の情報を連携
させ搭載する情報基盤を構築し、その利活用に係る環境を早急に整備し、研究・
創薬などへの活用、新たな個別化医療の導入を進めるとともに、より早期の患
者還元を着実に進めて行く。
*本実行計画における「がん」とは、難治性がん、希少がん、小児がん、遺伝
性がん等の、全ゲノム解析等による一定の効果が見込まれるが、民間だけで
は研究・創薬等が困難ながん種を想定。
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