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「医療・介護に関する国民意識調査」 (22 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.kenporen.com/press/ |
| 出典情報 | 医療・介護に関する国民意識調査（11／16）《健康保険組合連合会》 |
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オンライン診療に対する考えを問うたところ、肯定的な意見としては、「自宅で受診できるた
め、便利であると思う」（46.9%）、「医療機関での待ち時間がなくなり、便利だと感じると思う」
（37.8%）、「医療機関に行く回数が減り、感染症にかかる心配が小さくなると思う」（26.5%）、
「自宅で受診できるため、通院のための体力的な負荷が減ると思う」（26.4%）の順に多くなって
います。
一方、否定的な意見としては、「直接の対面でないため、十分な診察が受けられるのかが不
安に思う」（28.0%）、「必要な通信機器を持っていない患者が多いと思う」（14.4%）の順に多く
なっています（図表 23）。
オンライン診療に対する考え【複数回答】
自宅で受診できるため、便利であると思う
46.9%
医療機関での待ち時間がなくなり、
便利だと感じると思う
37.8%
医療機関に行く回数が減り、
感染症にかかる心配が小さくなると思う
26.5%
自宅で受診できるため、
通院のための体力的な負荷が減ると思う
26.4%
自宅で受診できるため、
気軽に受診ができるようになると思う
22.5%
普段の生活状況を医師に見せることができ、
病状や生活状況の説明がしやすくなると思う
4.0%
直接の対面でないため、
十分な診察が受けられるのかが不安に思う
28.0%
必要な通信機器を持っていない患者が多いと思う
14.4%
薬の受け取りに薬局に行く必要があるのならば、
通常の通院と利便性はさほど変わらないと思う
13.6%
通信機器の状況によっては、
音声や画像が鮮明に伝わらないのではないかと思う
11.9%
通信機器の設定や操作が難しそうだと思う
10.9%
費用負担が大きい（大きそうだ）と思う
7.7%
特段の考えはない
(n=3,000)
19.2%
その他
0.4%
0%
10%
- 20 -
20%
30%
40%
50%
め、便利であると思う」（46.9%）、「医療機関での待ち時間がなくなり、便利だと感じると思う」
（37.8%）、「医療機関に行く回数が減り、感染症にかかる心配が小さくなると思う」（26.5%）、
「自宅で受診できるため、通院のための体力的な負荷が減ると思う」（26.4%）の順に多くなって
います。
一方、否定的な意見としては、「直接の対面でないため、十分な診察が受けられるのかが不
安に思う」（28.0%）、「必要な通信機器を持っていない患者が多いと思う」（14.4%）の順に多く
なっています（図表 23）。
オンライン診療に対する考え【複数回答】
自宅で受診できるため、便利であると思う
46.9%
医療機関での待ち時間がなくなり、
便利だと感じると思う
37.8%
医療機関に行く回数が減り、
感染症にかかる心配が小さくなると思う
26.5%
自宅で受診できるため、
通院のための体力的な負荷が減ると思う
26.4%
自宅で受診できるため、
気軽に受診ができるようになると思う
22.5%
普段の生活状況を医師に見せることができ、
病状や生活状況の説明がしやすくなると思う
4.0%
直接の対面でないため、
十分な診察が受けられるのかが不安に思う
28.0%
必要な通信機器を持っていない患者が多いと思う
14.4%
薬の受け取りに薬局に行く必要があるのならば、
通常の通院と利便性はさほど変わらないと思う
13.6%
通信機器の状況によっては、
音声や画像が鮮明に伝わらないのではないかと思う
11.9%
通信機器の設定や操作が難しそうだと思う
10.9%
費用負担が大きい（大きそうだ）と思う
7.7%
特段の考えはない
(n=3,000)
19.2%
その他
0.4%
0%
10%
- 20 -
20%
30%
40%
50%