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「医療・介護に関する国民意識調査」 (27 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/press/
出典情報 医療・介護に関する国民意識調査(11/16)《健康保険組合連合会》
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終末期に受ける医療の決定主体
家族・親族などが終末期に受ける医療を決める過程に「関わった経験がある」との回答者

(1,019 人)が、「家族・親族などの終末期の医療のあり方を決める際に相談した相手」としては、
「他の家族・親族」を挙げた回答者が、60.7%で最多です。その一方、「本人(終末期の医療を
受ける人)」を挙げた回答者はこれより少なく(31.9%)、「誰とも相談していない」との回答も、
13.3%にのぼります(図表 28)。
家族や親族などの終末期にどのような医療を受けるかを
決める際に相談した相手【複数回答】
他の家族・親族

60.7%

本人(終末期の医療を受ける人)

31.9%

かかりつけ医

28.1%

介護スタッフ

11.3%

かかりつけ医以外の医師

8.4%

医師以外の医療スタッフ

7.9%

その他

0.5%

誰とも相談していない
(n=1,019)

13.3%

0%

10%

20%

- 25 -

30%

40%

50%

60%

70%