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「医療・介護に関する国民意識調査」 (25 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/press/
出典情報 医療・介護に関する国民意識調査(11/16)《健康保険組合連合会》
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これを年齢階級別にみると、自身の医療情報をマイナポータル上で確認できることや多機
関間での共有、コンピューターによる処方のチェックについて、60 歳代・70 歳代に相対的に強
い要望がみられます(図表 26)。
年齢階級別 医療機関の受診時や、医療保険に係る手続きの
電子化・オンライン化などに関する要望【複数回答】
0%

5%

10%

15%

20%

25%

16.9%
17.6%
14.1%

マイナンバーカードが保険証として利用できる

16.8%
12.9%
17.4%
22.3%
20.9%
20.1%
23.6%

スマートフォンや携帯電話がお薬手帳として利用できる

22.2%
15.5%
23.2%
21.0%
17.3%
20.1%
17.2%

スマートフォンにマイナンバーカード機能が搭載され、
保険証として利用できる

16.5%
14.9%
17.6%
18.5%
16.5%
15.5%
19.4%

保険の加入・脱退や、扶養の変更を行う際に、
手続きがインターネット上でできる

17.0%
16.0%
17.4%
13.7%
16.4%
15.8%
16.6%
15.1%

自分の処方された薬剤や医療費が、インターネット
(マイナポータル)上で確認できる

13.8%
19.4%
17.7%
16.3%
16.3%
16.6%
15.4%

自分の健康診断の結果が、インターネット
(マイナポータル)上で確認できる

14.9%
17.0%
17.7%
19.3%
13.2%

より良い医療や災害時対応のために、自分自身が同意すれば、
1つの医療機関で受けた治療内容を、オンラインを通じて
他の医療機関などでも共有できる

17.9%
18.2%
17.2%
22.6%
25.2%
13.4%
14.0%
13.2%

自分の病気の診断名が、インターネット
(マイナポータル)上で確認できる

12.7%
11.8%
14.3%
14.9%
16.4%
12.5%

医療機関で受けた処方箋のデータが、オンラインを通じて薬局に
送信され、同じ薬が二重に処方されていないか、飲み合わせが
悪い薬どうしが処方されていないかなどのチェックを、
コンピューターで受けられる

回答者全体(n=3,000)

20歳代
(n=393)

30歳代
(n=453)

15.7%
15.3%
14.0%
20.8%
19.5%

40歳代
(n=589)

- 23 -

50歳代
(n=536)

60歳代
(n=505)

70歳代
(n=524)

30%