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10【参考資料1-5】組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンについて(第18回ワクチン評価に関する小委員会資料1) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html |
出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》 |
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HPVワクチンのキャッチアップ接種の基本的な考え方
令和3年11月15日第26回厚生科学審議会
予防接種・ワクチン分科会資料5-1より
◯ 予防接種法においては、疾病の発生及びまん延の予防という観点から、接種し
た場合のリスクとベネフィットを比較考量した上で、投与することでベネフィット
がリスクを最も上回ると期待できる者を定期接種の対象者として定めており、HPV
ワクチンについては、12歳から16歳になる年度中の女子とされている。
◯ 一方で、キャッチアップ接種については、HPVワクチンの積極的な勧奨の差し
控えにより接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限
的に、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこととなる。
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令和3年11月15日第26回厚生科学審議会
予防接種・ワクチン分科会資料5-1より
◯ 予防接種法においては、疾病の発生及びまん延の予防という観点から、接種し
た場合のリスクとベネフィットを比較考量した上で、投与することでベネフィット
がリスクを最も上回ると期待できる者を定期接種の対象者として定めており、HPV
ワクチンについては、12歳から16歳になる年度中の女子とされている。
◯ 一方で、キャッチアップ接種については、HPVワクチンの積極的な勧奨の差し
控えにより接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限
的に、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこととなる。
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