よむ、つかう、まなぶ。
資料3-1:第2期循環器病対策推進基本計画策定に向けた見直し案 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29265.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第10回 11/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
前回の協議会でいただいた主なご意見
~感染拡大時でも機能を維持できる医療体制の整備について~
○ 団体ヒアリングや前回の協議会でいただいた主なご意見のうち、感染拡大時でも機能を維持でき
る医療体制の整備に係る医療機関間連携・地域連携に関する事項を以下に示す。
主なご意見
• 脳卒中をはじめ、循環器疾患は時間が勝負であるため、地域にどのぐらいの数が必要なのか把握する必要がある。
十分に時間的なことも考慮したうえで、集中化した医療機関を設置することが求められる。
• 感染症自体の特性やフェーズに合わせた体制を見込んだ連携体制を構築する必要がある。
• 公立病院経営強化ガイドラインでは、公立病院を中心として急性期医療を集約すると書かれているが、急性期医
療の集中が、公立病院、公的病院に偏重しないよう配慮する必要がある。
• 今の日本の医療提供体制で、どの程度までの波だったら対応できるのか。そして、それを超えた場合にはどのよ
うな対応にすればいいのかといったところもポイントを置く必要があるのではないか。
• 地域ごとに提供体制自体がかなり異なるため、行政との協力の在り方というのも考える必要がある。
• 欲しい情報、支援につながるようにするべきではないか。
• 各施設等のデータを取りまとめが必要ではないか。
○ 団体ヒアリングや前回の協議会でいただいた主なご意見のうち、感染拡大時でも機能を維持でき
る医療体制の整備に係る回復期及び維持期の医療体制の機能強化に関する事項を以下に示す。
主なご意見
• 健康寿命の延伸の観点からすると、回復期、慢性期、いわゆる生活期をどう過ごしてもらうのか、どういうふう
に管理、コントロールしていくのかということがとても重要な観点ではないか。(回復期、慢性期、いわゆる生
活期をどう送るかという点について、基本計画の中で掲載する必要があるのではないか)
18
~感染拡大時でも機能を維持できる医療体制の整備について~
○ 団体ヒアリングや前回の協議会でいただいた主なご意見のうち、感染拡大時でも機能を維持でき
る医療体制の整備に係る医療機関間連携・地域連携に関する事項を以下に示す。
主なご意見
• 脳卒中をはじめ、循環器疾患は時間が勝負であるため、地域にどのぐらいの数が必要なのか把握する必要がある。
十分に時間的なことも考慮したうえで、集中化した医療機関を設置することが求められる。
• 感染症自体の特性やフェーズに合わせた体制を見込んだ連携体制を構築する必要がある。
• 公立病院経営強化ガイドラインでは、公立病院を中心として急性期医療を集約すると書かれているが、急性期医
療の集中が、公立病院、公的病院に偏重しないよう配慮する必要がある。
• 今の日本の医療提供体制で、どの程度までの波だったら対応できるのか。そして、それを超えた場合にはどのよ
うな対応にすればいいのかといったところもポイントを置く必要があるのではないか。
• 地域ごとに提供体制自体がかなり異なるため、行政との協力の在り方というのも考える必要がある。
• 欲しい情報、支援につながるようにするべきではないか。
• 各施設等のデータを取りまとめが必要ではないか。
○ 団体ヒアリングや前回の協議会でいただいた主なご意見のうち、感染拡大時でも機能を維持でき
る医療体制の整備に係る回復期及び維持期の医療体制の機能強化に関する事項を以下に示す。
主なご意見
• 健康寿命の延伸の観点からすると、回復期、慢性期、いわゆる生活期をどう過ごしてもらうのか、どういうふう
に管理、コントロールしていくのかということがとても重要な観点ではないか。(回復期、慢性期、いわゆる生
活期をどう送るかという点について、基本計画の中で掲載する必要があるのではないか)
18