よむ、つかう、まなぶ。
資料3-1:第2期循環器病対策推進基本計画策定に向けた見直し案 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29265.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第10回 11/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
循環器病に係る指標の整理の考え方(案)
○ 第2期循環器病対策推進基本計画における、循環器病に係る指標については、以下の
考え方に基づき、整理することとしてはどうか。
•
団体ヒアリング、循環器病対策推進協議会、第8次医療計画等に関する検討会においていただいたご意見や、厚
生労働科学研究から提案された項目を基本とする。
参考:第17回 第8次医療計画等に関する検討会 における主なご意見
・慢性心不全患者の受療率や、緩和ケアの定義なども検討が必要。
・回復期及び維持期の指標の充実が必要。その中の「療養・就労両立支援指導料の件数」は、重要な指標
であると考えている。
•
予防の指標については、循環器疾患の一次予防と関連のある「健康日本21」で用いられる指標との整合を図り
つつ、整理する。
•
現在の医療計画において示されている指標例について、都道府県の活用状況を踏まえ、整理する。
•
現在の医療計画における心血管疾患に係る指標例について、対象となる疾患の範囲を整理する。
•
なお、自治体において活用可能な指標を提供する観点から、以下の点に留意して整理する。
✓ 比較可能な数値であること(都道府県単位で評価ができる指標が望ましい)
✓ 定義が明確であって、数値の算出が実施可能であること
✓ 評価方法が明確であること 等
8
○ 第2期循環器病対策推進基本計画における、循環器病に係る指標については、以下の
考え方に基づき、整理することとしてはどうか。
•
団体ヒアリング、循環器病対策推進協議会、第8次医療計画等に関する検討会においていただいたご意見や、厚
生労働科学研究から提案された項目を基本とする。
参考:第17回 第8次医療計画等に関する検討会 における主なご意見
・慢性心不全患者の受療率や、緩和ケアの定義なども検討が必要。
・回復期及び維持期の指標の充実が必要。その中の「療養・就労両立支援指導料の件数」は、重要な指標
であると考えている。
•
予防の指標については、循環器疾患の一次予防と関連のある「健康日本21」で用いられる指標との整合を図り
つつ、整理する。
•
現在の医療計画において示されている指標例について、都道府県の活用状況を踏まえ、整理する。
•
現在の医療計画における心血管疾患に係る指標例について、対象となる疾患の範囲を整理する。
•
なお、自治体において活用可能な指標を提供する観点から、以下の点に留意して整理する。
✓ 比較可能な数値であること(都道府県単位で評価ができる指標が望ましい)
✓ 定義が明確であって、数値の算出が実施可能であること
✓ 評価方法が明確であること 等
8