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参考資料2 一般用SARSコロナウイルス抗原・インフルエンザウイルス抗原キットに係る一般用検査薬の製造販売承認申請の取扱いについて (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29444.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第20回 11/30)《厚生労働省》 |
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相談すること
この説明書の記載内容で分かりにくいことがある場合は、医師又は薬剤師に相談してくださ
い。
廃棄に関する注意
本キットや検体採取に使用した綿棒などは家庭ごみとして各自治体の廃棄方法に従って廃棄
してください。
使用後の綿棒等は感染性を有するおそれがありますので、廃棄時の取扱いには十分注意し、
使用したキット(綿棒、チューブ等を含む)をごみ袋に入れて、しっかりしばって封をす
る、ごみが袋の外面に触れた場合や袋が破れている場合は二重にごみ袋に入れる等、散乱し
ないように気を付けてください。
<使用目的>
鼻腔ぬぐい液中の SARS-CoV-2 抗原、A 型インフルエンザウイルス抗原及び B 型インフルエ
ンザウイルス抗原の検出
(SARS-CoV-2 感染疑い又はインフルエンザウイルス感染疑いの判定補助)
<使用方法>
(※以下は例示。個別の品目ごとの仕様に応じて工夫して記載・図示すること。)
検査を実施する前に、時計又はタイマーを準備してください。
●検査のしかた
<検体採取(鼻腔ぬぐい液の自己採取)>
①鼻の穴から綿棒を約2cm挿入してください。
②綿棒を鼻の内壁に沿わせて○回転させ、○秒静置し、引き抜いてください。
③綿棒が十分に湿っていることを確認してください。
(各社で工夫して図示する)
<試料調製>
①採取後ただちに綿棒を付属のチューブ(検体抽出液)に浸してください。
②綿棒の先端をつまみながら、チューブ内で綿棒を○回転させてください。
③チューブから綿棒を取り出し、綿棒を捨ててください。
④キットに付属する蓋をチューブに装着してください。
(各社で工夫して図示する)
<試料滴下>
①使用直前に検査キットをアルミ袋から取り出してください。
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この説明書の記載内容で分かりにくいことがある場合は、医師又は薬剤師に相談してくださ
い。
廃棄に関する注意
本キットや検体採取に使用した綿棒などは家庭ごみとして各自治体の廃棄方法に従って廃棄
してください。
使用後の綿棒等は感染性を有するおそれがありますので、廃棄時の取扱いには十分注意し、
使用したキット(綿棒、チューブ等を含む)をごみ袋に入れて、しっかりしばって封をす
る、ごみが袋の外面に触れた場合や袋が破れている場合は二重にごみ袋に入れる等、散乱し
ないように気を付けてください。
<使用目的>
鼻腔ぬぐい液中の SARS-CoV-2 抗原、A 型インフルエンザウイルス抗原及び B 型インフルエ
ンザウイルス抗原の検出
(SARS-CoV-2 感染疑い又はインフルエンザウイルス感染疑いの判定補助)
<使用方法>
(※以下は例示。個別の品目ごとの仕様に応じて工夫して記載・図示すること。)
検査を実施する前に、時計又はタイマーを準備してください。
●検査のしかた
<検体採取(鼻腔ぬぐい液の自己採取)>
①鼻の穴から綿棒を約2cm挿入してください。
②綿棒を鼻の内壁に沿わせて○回転させ、○秒静置し、引き抜いてください。
③綿棒が十分に湿っていることを確認してください。
(各社で工夫して図示する)
<試料調製>
①採取後ただちに綿棒を付属のチューブ(検体抽出液)に浸してください。
②綿棒の先端をつまみながら、チューブ内で綿棒を○回転させてください。
③チューブから綿棒を取り出し、綿棒を捨ててください。
④キットに付属する蓋をチューブに装着してください。
(各社で工夫して図示する)
<試料滴下>
①使用直前に検査キットをアルミ袋から取り出してください。
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