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参考資料2 薬局薬剤師に関する基礎資料(その他) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》 |
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電子処方箋の安全かつ正確な運用に向けた環境整備(新規・推進枠)
令和4年度(3年度補正)要求額
962,290千円
令和3年度補正予算額
932,658千円
対前年度増減
( 932,658千円)
現状・課題
(現
状)
支払基金において、令和3年度に電子処方箋管理サービスを設計・開発を実施。
全国の医療機関・薬局やそのシステムベンダに対して、令和3年9月以降に電子処方箋導入のための説明会、周知広報等を実施予定。
(課
題)
電子処方箋は経済財政運営と改革の基本方針2020(令和2年7月17日閣議決定)におけるデータヘルス改革に関する様々な取り
組みの一環として、令和4年度から運用を開始することが決定されている。
電子処方箋の仕組みについては、単に紙の処方箋を電磁的に伝達するというだけでなく、他医療機関・薬局におけるリアルタイムの処
方・調剤情報を医師や薬剤師等が参照し、重複投薬の削減など、薬剤の適正使用に資するものである。
一方、電子処方箋は医薬品の処方、調剤という患者の健康に関わる情報を扱うものであり、処方内容の伝達等に誤り等が生じた場合に
は重大な影響を及ぼすおそれがあるため、実施時における検証も含め、安全かつ正確な運用に向けた環境整備を行う。
必要がある。
事業内容
①事業目的
電子処方箋は医薬品の処方、調剤という患者の健康に関わる情報を扱うものであり、処方内容の伝達等に誤り等が生じた場合には重大
な影響を及ぼすおそれがあるため、実施時における検証も含め、安全かつ正確な運用に向けた環境整備を行う。
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令和4年度(3年度補正)要求額
962,290千円
令和3年度補正予算額
932,658千円
対前年度増減
( 932,658千円)
現状・課題
(現
状)
支払基金において、令和3年度に電子処方箋管理サービスを設計・開発を実施。
全国の医療機関・薬局やそのシステムベンダに対して、令和3年9月以降に電子処方箋導入のための説明会、周知広報等を実施予定。
(課
題)
電子処方箋は経済財政運営と改革の基本方針2020(令和2年7月17日閣議決定)におけるデータヘルス改革に関する様々な取り
組みの一環として、令和4年度から運用を開始することが決定されている。
電子処方箋の仕組みについては、単に紙の処方箋を電磁的に伝達するというだけでなく、他医療機関・薬局におけるリアルタイムの処
方・調剤情報を医師や薬剤師等が参照し、重複投薬の削減など、薬剤の適正使用に資するものである。
一方、電子処方箋は医薬品の処方、調剤という患者の健康に関わる情報を扱うものであり、処方内容の伝達等に誤り等が生じた場合に
は重大な影響を及ぼすおそれがあるため、実施時における検証も含め、安全かつ正確な運用に向けた環境整備を行う。
必要がある。
事業内容
①事業目的
電子処方箋は医薬品の処方、調剤という患者の健康に関わる情報を扱うものであり、処方内容の伝達等に誤り等が生じた場合には重大
な影響を及ぼすおそれがあるため、実施時における検証も含め、安全かつ正確な運用に向けた環境整備を行う。
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