よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2 薬局薬剤師に関する基礎資料(その他) (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
重複投薬、残薬解消に関する評価
重複投薬・相互作用等防止加算
薬剤服用歴に基づき、重複投薬、相互作用の防止等の目的で、処方医に対して照会を行い、処方に変
更が行われた場合は、次に掲げる点数を所定点数に加算する。
○重複投薬・相互作用等防止加算
○在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料
イ 残薬調整に係るもの以外の場合 40点
イ 残薬調整に係るもの以外の場合 40点
ロ 残薬調整に係るものの場合
30点
ロ 残薬調整に係るものの場合
30点
外来服薬支援料 185点(月1回まで)
○ 残薬解消に向けた薬局の以下の取組を評価
(1)自己による服薬管理が困難な患者に対し、患者や家族が持参した薬剤の一包化や服薬カレンダー
の活用などにより薬剤を整理し、日々の服薬管理が容易になるよう支援すること
※上記支援は、当該薬剤を処方した保険医に了解を得た上で行う。
(2)いわゆるブラウンバック運動(患者や家族等に対して服用中の薬剤等を入れる袋等を薬局が提供
し、患者等が持参した薬剤等について服薬管理を行う取組)を周知し、実際に患者等が持参した
服用薬の整理等の服薬管理を行い、その結果を医療機関に情報提供すること
①自己による服薬管理が困難な患者
薬局
節薬バッグの活用等により服用薬を持参
②残薬がある患者
相談
一包化、服薬カレンダーの利
用等による服薬管理の支援
残薬の整理等
(医療機関にはその結果を連絡)
52
重複投薬・相互作用等防止加算
薬剤服用歴に基づき、重複投薬、相互作用の防止等の目的で、処方医に対して照会を行い、処方に変
更が行われた場合は、次に掲げる点数を所定点数に加算する。
○重複投薬・相互作用等防止加算
○在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料
イ 残薬調整に係るもの以外の場合 40点
イ 残薬調整に係るもの以外の場合 40点
ロ 残薬調整に係るものの場合
30点
ロ 残薬調整に係るものの場合
30点
外来服薬支援料 185点(月1回まで)
○ 残薬解消に向けた薬局の以下の取組を評価
(1)自己による服薬管理が困難な患者に対し、患者や家族が持参した薬剤の一包化や服薬カレンダー
の活用などにより薬剤を整理し、日々の服薬管理が容易になるよう支援すること
※上記支援は、当該薬剤を処方した保険医に了解を得た上で行う。
(2)いわゆるブラウンバック運動(患者や家族等に対して服用中の薬剤等を入れる袋等を薬局が提供
し、患者等が持参した薬剤等について服薬管理を行う取組)を周知し、実際に患者等が持参した
服用薬の整理等の服薬管理を行い、その結果を医療機関に情報提供すること
①自己による服薬管理が困難な患者
薬局
節薬バッグの活用等により服用薬を持参
②残薬がある患者
相談
一包化、服薬カレンダーの利
用等による服薬管理の支援
残薬の整理等
(医療機関にはその結果を連絡)
52