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参考資料2 薬局薬剤師に関する基礎資料(その他) (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》 |
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がんに係る専門性を有する薬剤師の認定
○ 「専門医療機関連携薬局」の認定要件には、がんに係る専門性を有する薬剤師の配置が含まれる。
○ 当該専門性を有する薬剤師の認定は、日本医療薬学会、日本臨床腫瘍薬学会が行っている。
※認定を受けた薬剤師数:
日本医療薬学会155名(令和3年12月末時点) 、日本臨床腫瘍学会73名(薬局勤務者のみ)(2021年12月末時点)
①認定学会:日本医療薬学会
②名称:地域薬学ケア専門薬剤師(がん)
③認定実績等
• 認定薬剤師数:155名(令和3年12月末時点)
• 研修施設数:392箇所(病院185箇所、薬局
207箇所)
• 講習会回数:12回(令和3年1月~12月実施)
④主な認定要件(新規認定時)
• 日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師」
等の認定
• 研修施設でがん領域を含む地域薬学ケアに関す
る5年以上の研修(病院でのカンファランス参
加を含む)
• 5年で50単位以上の研修会の参加
• 薬物療法専門薬剤師集中講義、がん専門薬剤師
集中講座にそれぞれ1回以上参加
• 5年間の症例報告50症例(4領域以上の疾患)
+がん領域20症例
• 学会発表を2回以上又は論文発表1回(筆頭)
①認定学会:日本臨床腫瘍薬学会
②名称:外来がん治療専門薬剤師
③認定実績等
• 認定薬剤師数:73名(令和3年12月末時点)
病院勤務者を含めると外来がん治療専門薬剤師は202名
•
•
研修施設数:130箇所
講習会回数:7回(令和3年4月~12月末)
④主な認定要件(新規認定時)
• 実務5年以上
• がん診療病院連携研修の修了
• 「外来がん治療認定薬剤師」の認定(注)
(注)「外来がん治療認定薬剤師」の認定には、
実務3年以上、日本薬剤師研修センターの「研
修認定薬剤師」等の認定、3年で60単位以上の研
修、外来がん患者サポート事例10例、筆記試験o
及び面接試験に合格すること等が必要
33
○ 「専門医療機関連携薬局」の認定要件には、がんに係る専門性を有する薬剤師の配置が含まれる。
○ 当該専門性を有する薬剤師の認定は、日本医療薬学会、日本臨床腫瘍薬学会が行っている。
※認定を受けた薬剤師数:
日本医療薬学会155名(令和3年12月末時点) 、日本臨床腫瘍学会73名(薬局勤務者のみ)(2021年12月末時点)
①認定学会:日本医療薬学会
②名称:地域薬学ケア専門薬剤師(がん)
③認定実績等
• 認定薬剤師数:155名(令和3年12月末時点)
• 研修施設数:392箇所(病院185箇所、薬局
207箇所)
• 講習会回数:12回(令和3年1月~12月実施)
④主な認定要件(新規認定時)
• 日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師」
等の認定
• 研修施設でがん領域を含む地域薬学ケアに関す
る5年以上の研修(病院でのカンファランス参
加を含む)
• 5年で50単位以上の研修会の参加
• 薬物療法専門薬剤師集中講義、がん専門薬剤師
集中講座にそれぞれ1回以上参加
• 5年間の症例報告50症例(4領域以上の疾患)
+がん領域20症例
• 学会発表を2回以上又は論文発表1回(筆頭)
①認定学会:日本臨床腫瘍薬学会
②名称:外来がん治療専門薬剤師
③認定実績等
• 認定薬剤師数:73名(令和3年12月末時点)
病院勤務者を含めると外来がん治療専門薬剤師は202名
•
•
研修施設数:130箇所
講習会回数:7回(令和3年4月~12月末)
④主な認定要件(新規認定時)
• 実務5年以上
• がん診療病院連携研修の修了
• 「外来がん治療認定薬剤師」の認定(注)
(注)「外来がん治療認定薬剤師」の認定には、
実務3年以上、日本薬剤師研修センターの「研
修認定薬剤師」等の認定、3年で60単位以上の研
修、外来がん患者サポート事例10例、筆記試験o
及び面接試験に合格すること等が必要
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