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04資料2 新型コロナワクチンに関する資料 (74 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00026.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第51回 1/26)《厚生労働省》 |
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文献
副反応報告割合
研究概要
出典
番号
④
非同時接種群と比較して、同時接種群の新型コロナワクチン2回目接種後
上記の表 VI-1 における文献①参照。
7日間での全身副反応報告割合の差
aTIV、QIVc、QIVr はいずれもインフルエンザ不活化ワクチン
で、aTIV は3価の MF59C アジュバントワクチン、QIVc・QIVr
4グループで非劣性(非劣性マージン 25%)が示された。
は細胞性またはリコンビナント4価ワクチンを指す。
アストラゼネカ社/QIVc:-1.29% [95%CI: -14.69-12.11]
ファイザー社/QIVc:6.17% [-6.27-18.61]
ファイザー社/aTIV:-12.9% [-34.15-8.37]
アストラゼネカ社/QIVr:2.53% [-13.25-18.31]
2グループで 95%CI の上限値が非劣性マージンを超えた。
アストラゼネカ社/aTIV: 10.3% [-5.44-26.03]
ファイザー社/QIVr:6.75% [-11.75-25.25]
観察期間を通じた全身副反応報告割合は非同時接種群と比較して、同時接
種群でも同程度であった。
74
65
副反応報告割合
研究概要
出典
番号
④
非同時接種群と比較して、同時接種群の新型コロナワクチン2回目接種後
上記の表 VI-1 における文献①参照。
7日間での全身副反応報告割合の差
aTIV、QIVc、QIVr はいずれもインフルエンザ不活化ワクチン
で、aTIV は3価の MF59C アジュバントワクチン、QIVc・QIVr
4グループで非劣性(非劣性マージン 25%)が示された。
は細胞性またはリコンビナント4価ワクチンを指す。
アストラゼネカ社/QIVc:-1.29% [95%CI: -14.69-12.11]
ファイザー社/QIVc:6.17% [-6.27-18.61]
ファイザー社/aTIV:-12.9% [-34.15-8.37]
アストラゼネカ社/QIVr:2.53% [-13.25-18.31]
2グループで 95%CI の上限値が非劣性マージンを超えた。
アストラゼネカ社/aTIV: 10.3% [-5.44-26.03]
ファイザー社/QIVr:6.75% [-11.75-25.25]
観察期間を通じた全身副反応報告割合は非同時接種群と比較して、同時接
種群でも同程度であった。
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