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資料3-2 がん検診事業の評価について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》 |
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プロセス指標新基準値と旧基準値の設定方針等の違い
旧基準値
新基準値
方針
•
精度管理が相対的に優良な都道府県が
達成できる値を基準値とした
•
検診として効果がある感度、特異度の値を達成するために
必要と考えられるプロセス指標の値を基準値とする
(感度、特異度の基準値を設定すれば
すべてのプロセス指標の基準値が決まる)
評価指標
•
•
•
•
•
•
要精検率
精検受診率
精検未受診率
精検未把握率
がん発見率
陽性反応適中度
対象年齢
• 胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん:40-74歳
• 子宮頸がん:20-74歳
•
•
•
•
•
•
•
•
がん対策推進基本計画より
要精検率
精検受診率(基準値を90%とする)
がん発見率
陽性反応適中度
CIN3以上発見率(子宮頸がんのみ)
非初回受診者の2年連続受診者割合(乳がん、子宮頸がんのみ)
感度
現時点で直接算出できる
特異度(要精検率と関連する指標として)
自治体は少ないが
基準値算出の基本指標
• 胃がん:50-74(69)歳
• 大腸がん、肺がん、乳がん:40-74(69)歳
• 子宮頸がん:20-74(69)歳、20-39歳、40-74(69)歳
子宮頸がんは対象となる年齢の幅が広く、対象集団における平均的ながん
罹患リスクを1つに設定することが難しいため、年齢階級を3区分にする
16
旧基準値
新基準値
方針
•
精度管理が相対的に優良な都道府県が
達成できる値を基準値とした
•
検診として効果がある感度、特異度の値を達成するために
必要と考えられるプロセス指標の値を基準値とする
(感度、特異度の基準値を設定すれば
すべてのプロセス指標の基準値が決まる)
評価指標
•
•
•
•
•
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要精検率
精検受診率
精検未受診率
精検未把握率
がん発見率
陽性反応適中度
対象年齢
• 胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん:40-74歳
• 子宮頸がん:20-74歳
•
•
•
•
•
•
•
•
がん対策推進基本計画より
要精検率
精検受診率(基準値を90%とする)
がん発見率
陽性反応適中度
CIN3以上発見率(子宮頸がんのみ)
非初回受診者の2年連続受診者割合(乳がん、子宮頸がんのみ)
感度
現時点で直接算出できる
特異度(要精検率と関連する指標として)
自治体は少ないが
基準値算出の基本指標
• 胃がん:50-74(69)歳
• 大腸がん、肺がん、乳がん:40-74(69)歳
• 子宮頸がん:20-74(69)歳、20-39歳、40-74(69)歳
子宮頸がんは対象となる年齢の幅が広く、対象集団における平均的ながん
罹患リスクを1つに設定することが難しいため、年齢階級を3区分にする
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