よむ、つかう、まなぶ。
資料2 肝炎対策の国及び各自治体の取組状況について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29863.html |
出典情報 | 肝炎対策推進協議会(第30回 2/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
肝炎の進行と対策のイメージ
10~40年
感染
無症候
慢性肝炎
肝硬変
肝がん
肝炎ウイルス検査(保健所や委託医療機関で実施。原則無料)
検査結果が陽性の場合
重
症
化
予
防
対
策
初回精密検査(無料。職域、妊婦健診、手術前の肝炎ウイルス検査で陽性の場合も含む)
経過観察を要する場合
定期検査(年2回、所得等に応じ、無料、2000円/回又は3000円/回)
肝
炎
医
療
費
助
成
一
般
施
策
インターフェロン治療
B型
核酸アナログ製剤治療
B型
インターフェロンフリー治療
C型
(肝がんについては、慢性肝炎、肝硬変の段階から助成を受けている者)
C型
(非代償性肝硬変も含む)
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業
所得に応じ、自己負担
1万円/月又は2万円/月
(年収約370万円以下、高額療養費3ヶ月目以降、自己負担1万円)
入院治療
肝がんの通院治療
(分子標的薬を用いた化学療法に限る)
障害認定(肝硬変)/自立支援医療(移植のみ)
障害年金(肝硬変)
特
措
法
対
象
者
B型肝炎
特措法
無症候性キャリア
600万円(50万円)
C型肝炎
特措法
無症候性キャリア
1200万円
慢性肝炎
1,250万円
(300万円/150万円)
慢性肝炎
2,000万円
肝硬変(軽症)
2,500万円
(600万円/300万円)
肝硬変(重度)・肝がん
3,600万円(900万円)
肝硬変・肝がん
4,000万円
5
10~40年
感染
無症候
慢性肝炎
肝硬変
肝がん
肝炎ウイルス検査(保健所や委託医療機関で実施。原則無料)
検査結果が陽性の場合
重
症
化
予
防
対
策
初回精密検査(無料。職域、妊婦健診、手術前の肝炎ウイルス検査で陽性の場合も含む)
経過観察を要する場合
定期検査(年2回、所得等に応じ、無料、2000円/回又は3000円/回)
肝
炎
医
療
費
助
成
一
般
施
策
インターフェロン治療
B型
核酸アナログ製剤治療
B型
インターフェロンフリー治療
C型
(肝がんについては、慢性肝炎、肝硬変の段階から助成を受けている者)
C型
(非代償性肝硬変も含む)
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業
所得に応じ、自己負担
1万円/月又は2万円/月
(年収約370万円以下、高額療養費3ヶ月目以降、自己負担1万円)
入院治療
肝がんの通院治療
(分子標的薬を用いた化学療法に限る)
障害認定(肝硬変)/自立支援医療(移植のみ)
障害年金(肝硬変)
特
措
法
対
象
者
B型肝炎
特措法
無症候性キャリア
600万円(50万円)
C型肝炎
特措法
無症候性キャリア
1200万円
慢性肝炎
1,250万円
(300万円/150万円)
慢性肝炎
2,000万円
肝硬変(軽症)
2,500万円
(600万円/300万円)
肝硬変(重度)・肝がん
3,600万円(900万円)
肝硬変・肝がん
4,000万円
5