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介護保険制度における福祉用具・居宅介護支援について (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23848.html |
出典情報 | 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第1回 2/17)《厚生労働省》 |
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介護支援専門員養成研修ガイドライン(各科目ごとの構成・見方)
1)目的
(介護支援専門員実務研修ガイドラインより)
・ 介護支援専門員実務研修実施要綱に掲げられている、本科目を履修する目的を示している(要綱の内容の再掲)。
2)概要
・ 介護支援専門員実務研修実施要綱に掲げられている本科目を達成するための研修内容の概要を示している(要綱の内容の再掲)。
3)関連科目と修得目標
・ 本課程及び連続する他の課程において、本科目の内容と関連が大きい科目名を示している。研修実施機関における講師選定及び、講師間
での研修内容の調整を行う際の指針として活用いただきたい。
4)修得目標
・ 科目全体を通して修得する内容を示している。なお、前章「修得目標の意味」にも記載した通り、修得目標とは、研修の受講終了時点で
の到達点を意味するものではなく、受講者が実務に携わり始めてしばらく(目安として1 年程度)した時点での到達点を示している。し
たがって、研修の受講終了後も実務における継続学習(自己学習、OJT 等)につながるような研修の展開とすることが重要である。
・ 修得目標の表現の意味は「修得目標の意味」に記載の通りであるので、担当講師にはこちらも併せて確認していただきたい。
5)内容
・ 修得目標を踏まえ、本科目で研修すべき内容を具体的に列記している。
・ なお、知識・技術については本研修及びその後の実務における継続学習を通じて修得が期待される基本的な事項を全て列記している。あ
くまでも受講終了後の継続学習も含めた修得を目指しているので、ここに掲げられている内容の全てを、本科目の研修時間内に無理に触
れようとする必要はない。
6)科目のポイント
・ 研修を展開する上で、特に留意すべき点、指導上のポイント等を示している。
・ 前述の通り「内容」は、受講終了後の継続学習も含めた修得を目指した事項を示しているので、研修時間内に特にどのような内容に力点
を置くべきかを検討する指針として捉え、活用いただきたい。
7)講義・演習の展開例
・ 前述した「修得目標」「内容」「科目のポイント」を踏まえた、研修の展開例を示している。この展開例はあくまでも例であってこの通
り展開しなければならないというものではないが、具体的な展開を考える指針として捉え、活用いただきたい。
・ なお、要綱に定められた研修時間は正味の研修時間であり、休憩時間は時間数に含まれない。したがって、長時間の科目であって、昼休
みを挟んだり、2 日間にまたがって本科目を展開したりする場合等には留意が必要である。
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1)目的
(介護支援専門員実務研修ガイドラインより)
・ 介護支援専門員実務研修実施要綱に掲げられている、本科目を履修する目的を示している(要綱の内容の再掲)。
2)概要
・ 介護支援専門員実務研修実施要綱に掲げられている本科目を達成するための研修内容の概要を示している(要綱の内容の再掲)。
3)関連科目と修得目標
・ 本課程及び連続する他の課程において、本科目の内容と関連が大きい科目名を示している。研修実施機関における講師選定及び、講師間
での研修内容の調整を行う際の指針として活用いただきたい。
4)修得目標
・ 科目全体を通して修得する内容を示している。なお、前章「修得目標の意味」にも記載した通り、修得目標とは、研修の受講終了時点で
の到達点を意味するものではなく、受講者が実務に携わり始めてしばらく(目安として1 年程度)した時点での到達点を示している。し
たがって、研修の受講終了後も実務における継続学習(自己学習、OJT 等)につながるような研修の展開とすることが重要である。
・ 修得目標の表現の意味は「修得目標の意味」に記載の通りであるので、担当講師にはこちらも併せて確認していただきたい。
5)内容
・ 修得目標を踏まえ、本科目で研修すべき内容を具体的に列記している。
・ なお、知識・技術については本研修及びその後の実務における継続学習を通じて修得が期待される基本的な事項を全て列記している。あ
くまでも受講終了後の継続学習も含めた修得を目指しているので、ここに掲げられている内容の全てを、本科目の研修時間内に無理に触
れようとする必要はない。
6)科目のポイント
・ 研修を展開する上で、特に留意すべき点、指導上のポイント等を示している。
・ 前述の通り「内容」は、受講終了後の継続学習も含めた修得を目指した事項を示しているので、研修時間内に特にどのような内容に力点
を置くべきかを検討する指針として捉え、活用いただきたい。
7)講義・演習の展開例
・ 前述した「修得目標」「内容」「科目のポイント」を踏まえた、研修の展開例を示している。この展開例はあくまでも例であってこの通
り展開しなければならないというものではないが、具体的な展開を考える指針として捉え、活用いただきたい。
・ なお、要綱に定められた研修時間は正味の研修時間であり、休憩時間は時間数に含まれない。したがって、長時間の科目であって、昼休
みを挟んだり、2 日間にまたがって本科目を展開したりする場合等には留意が必要である。
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