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介護保険制度における福祉用具・居宅介護支援について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23848.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第1回 2/17)《厚生労働省》
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これまでの20年間の対象者、利用者の増加
○介護保険制度は、制度創設以来20年を経過し、65歳以上被保険者数が約1.7倍に増加
するなかで、サービス利用者数は約3.3倍に増加。高齢者の介護に無くてはならないもの
として定着・発展している。

①65歳以上被保険者の増加

2000年4月末
第1号被保険者数

2,165万人

2021年4月末


3,581万人

1.7倍

②要介護(要支援)認定者の増加

2000年4月末
認定者数

218万人

2021年4月末


684万人

3.1倍

③サービス利用者の増加

2000年4月

2021年4月

在宅サービス利用者数

97万人



399万人

4.1倍

施設サービス利用者数

52万人



95万人

1.8倍

地域密着型サービス利用者数





149万人

87万人


507万人※

3.3倍

(出典:介護保険事業状況報告)
※ 居宅介護支援、介護予防支援、小規模多機能型サービス、複合型サービスを足し合わせたもの、並びに、介護保険施設、地域密着型介護老人福祉施
設、特定施設入居者生活介護(地域密着型含む)、及び認知症対応型共同生活介護の合計。在宅サービス利用者数、施設サービス利用者数及び地域
密着型サービス利用者数を合計した、延べ利用者数は581万人。

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