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(資料2)精神保健福祉法上の入院制度、患者の意思決定及び意思の表明についての支援や患者の意思に基づいた退院後支援、権利擁護等について (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23959.html |
出典情報 | 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第5回 2/17)《厚生労働省》 |
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隔離
(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第三十七条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準(昭和六十三年厚生省告示第百三十号))
3 遵守事項
(1) 隔離を行っている閉鎖的環境の部屋に更に患者を入室させることはあってはならないものとする。また、既に
患者が入室している部屋に隔離のため他の患者を入室させることはあってはならないものとする。
(2) 隔離を行うに当たっては、当該患者に対して隔離を行う理由を知らせるよう努めるとともに、隔離を行った旨及
びその理由並びに隔離を開始した日時及び解除した日時を診療録に記載するものとする。
(3) 隔離を行っている間においては、定期的な会話等による注意深い臨床的観察と適切な医療及び保護が確保
されなければならないものとする。
(4) 隔離を行っている間においては、洗面、入浴、掃除等患者及び部屋の衛生の確保に配慮するものとする。
(5) 隔離が漫然と行われることがないように、医師は原則として少なくとも毎日1回は診察を行うものとする。
29
(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第三十七条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準(昭和六十三年厚生省告示第百三十号))
3 遵守事項
(1) 隔離を行っている閉鎖的環境の部屋に更に患者を入室させることはあってはならないものとする。また、既に
患者が入室している部屋に隔離のため他の患者を入室させることはあってはならないものとする。
(2) 隔離を行うに当たっては、当該患者に対して隔離を行う理由を知らせるよう努めるとともに、隔離を行った旨及
びその理由並びに隔離を開始した日時及び解除した日時を診療録に記載するものとする。
(3) 隔離を行っている間においては、定期的な会話等による注意深い臨床的観察と適切な医療及び保護が確保
されなければならないものとする。
(4) 隔離を行っている間においては、洗面、入浴、掃除等患者及び部屋の衛生の確保に配慮するものとする。
(5) 隔離が漫然と行われることがないように、医師は原則として少なくとも毎日1回は診察を行うものとする。
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