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資料1-3 公益社団法人日本医師会 御提出資料 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230213/medical06_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(第6回 2/13)《内閣府》 |
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日本医師会の考え(まとめ)
新たな資格の創設ではなく、地域連携のさらなる強化と、
現在ある特定行為研修をより一層推進していくことが、わ
が国の医療体制において、課題解決をより円滑に進める
ものと考える。特定行為研修修了看護師の増加に向け、
医師会としても協力していきたい。
医師の働き方改革に関連し、看護職へのタスク・シフト/
シェアが行われている。特に周術期の現場においては、
特定行為研修修了看護師の活躍が期待されているが、
医師側も看護師に任せきりではなく、指示をしっかり出し、
連携していくことが重要である。
また、看護職の負担が過度にならないよう、
看護補助者等へのタスクシフトについても、
考慮が必要である。
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新たな資格の創設ではなく、地域連携のさらなる強化と、
現在ある特定行為研修をより一層推進していくことが、わ
が国の医療体制において、課題解決をより円滑に進める
ものと考える。特定行為研修修了看護師の増加に向け、
医師会としても協力していきたい。
医師の働き方改革に関連し、看護職へのタスク・シフト/
シェアが行われている。特に周術期の現場においては、
特定行為研修修了看護師の活躍が期待されているが、
医師側も看護師に任せきりではなく、指示をしっかり出し、
連携していくことが重要である。
また、看護職の負担が過度にならないよう、
看護補助者等へのタスクシフトについても、
考慮が必要である。
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