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資料1-3 公益社団法人日本医師会 御提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230213/medical06_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(第6回 2/13)《内閣府》
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指摘事項:薬剤がない

 「訪問看護時に、脱水や排泄コントロール等が必要だ
が、薬がないために対応困難(受診が必要)」
⇒電話やオンラインで診察し、処方箋を出すことは可能である。
症状・状態にもよるが、翌日朝に薬剤が届いている状況であると
すれば、対応がよくないとまでは言えないのではないか。
また、緩下剤等について、次回以降、状況によって予め処方して
おくことは可能である。

 「特定行為研修では対応できないニーズ」とは、どのよう
な内容なのか。また時間的猶予が許されないようなものな
のか。全国各地で頻発しているのか。
 患者にタイムリーに医療・看護を提供することは重要であ
るが、一方で、医療機関とは異なる在宅医療の特性・限界
も理解していただく必要があるのではないか。
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