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資料1-3 公益社団法人日本医師会 御提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230213/medical06_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(第6回 2/13)《内閣府》
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現在の看護師の各種認証資格
診療看護師
(NP)

日本看護系大学協
議会ナースプラク
ティショナー
(JUNPU-NP) 民

日本看護協会

日本NP教育
大学院協議会

日本看護系大学
協議会

A課程(特定行為研修な
し)24機関
B課程(特定行為研修あ
り)26機関
※A課程2026年度終了

13大学院

大学院

26単位または38単位

A課程:6か月~1年
(600時間以上)
B課程:1年以内
(800時間程度)

2年

2年(46単位)

概ね3~5年

通算5年以上

通算5年以上

通算5年以上

通算5年以上

修了者数

6,324名(2022.9)

2,901名(2022.11)

A課程:20,396名
B課程:1,859名(2022.11)

670名(2022.3)

資格の
目的

2025年に向けて、さら
なる在宅医療等の推
進を図っていくために
は、個別に熟練した看
護師のみでは足りず、
医師又は歯科医師の
判断を待たずに、手順
書により、一定の診療
の補助を行う看護師を
養成し、確保していく必
要がある。

複雑で解決困難な看
護問題を持つ個人、家
族及び集団に対して
水準の高い看護ケア
を効率よく提供するた
めの、特定の専門看
護分野の知識及び技
術を深め、保健医療福
祉の発展に貢献し併
せて看護学の向上を
図る。

特定の看護分野における
熟練した看護技術及び知
識を用いて、あらゆる場で
看護を必要とする対象に、
水準の高い看護実践ので
きる認定看護師を社会に
送り出すことにより、看護
ケアの広がりと質の向上
を図る。

患者のQOL向上
のために医師や
多職種と連携・協
働し、倫理的かつ
科学的根拠に基
づき一定レベルの
診療を行うことが
できる看護師

特定行為研修
修了者


専門看護師

認証機関

厚生労働省

日本看護協会

教育機関

338機関
大学32、大学院17、大
学病院52、病院216、
医療関係団体20、専門
学校1

112大学院

教育内容

共通科目250時間+
区分別科目

実務経験

認定看護師







ナースプラクティショナー
(NP)は2団体で認証

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