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資料1-3 公益社団法人日本医師会 御提出資料 (5 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230213/medical06_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(第6回 2/13)《内閣府》
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論点1:ニーズ(困難事例の内容、発生件数)
「特定行為研修では対応できないニーズ」とは?
指摘事項:医師との連絡体制

 「在宅の現場では医師と連絡を取ることは難しい」
「連絡してもクリニックは閉院」
⇒訪問看護を依頼している診療所においては、医療機関の電話番号
以外にも、緊急連絡先も伝えているのではないか。他の患者の診療
等で一時的に電話対応ができない場合があったとしても、ずっと連
絡が取れないということはない。

 「迅速に指示を出す/往診することは難しい場合もあ
る(特に離島などのへき地において)」
⇒オンラインを活用できないか(D to P with N) 。

医師との連絡体制は、「タイムリーに実施できない」状況の改善
のためだけでなく、緊急時の対応として、当然構築されていなけ
ればならないものである。医療機関側も改善に努めたい。

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