ついて、地域の実情に応じ、医療機関から宿泊療

療機関を確保する取組を強化する。退院基準を満

養・自宅療養への療養場所の変更や早期退院患者

たした患者について、高齢者施設等における受入

を受け入れる医療機関への転院について検討する

れを促進する取組を強化する。また、効率的な転

ことを医療機関に対し推奨する。その際、陰性証

院調整が行われるよう、地域の実情に応じた転退

明を求めないこととする。療養施設（臨時の医療

院の仕組みを構築する。

施設や入院待機施設、宿泊療養施設）等における
介護対応力の強化を図るとともに、回復患者の転
院先となる後方支援医療機関を確保する取組を強
化する。退院基準を満たした患者について、高齢
者施設等における受入れを促進する取組を強化す
る。また、効率的な転院調整が行われるよう、地
域の実情に応じた転退院の仕組みを構築する。
⑥ この他、適切な医療提供・感染管理の観点で、

⑥

この他、適切な医療提供・感染管理の観点で、

厚生労働省と都道府県は、関係機関と協力して、

厚生労働省と都道府県は、関係機関と協力して、

次の事項に取り組む。

次の事項に取り組む。

（略）

（略）

・

・

関係機関と協力して、外国人が医療を適切に

関係機関と協力して、外国人が医療を適切に
受けることができるよう、医療通訳の整備等を

引き続き強化。

引き続き強化。

・

受けることができるよう、医療通訳の整備等を
高齢者施設で感染された方のうち、軽症で入
15

・

高齢者施設における療養環境整備への支援を