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参考資料1 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針変更(令和4年2月 18 日)(新旧対照表) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》
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5)更なる感染拡大時への対応
①~⑤

5)更なる感染拡大時への対応

(略)

①~⑤

⑥ (略)



(略)
(略)

また、重症化予防効果の高い経口薬等の利用が

また、重症化予防効果の高い経口薬等の利用が

可能となれば、仮に感染力が高まっても入院を必

可能となれば、仮に感染力が高まっても入院を必

要とする者の減少が見込まれ、医療現場への負荷

要とする者の減少が見込まれ、医療現場への負荷

も軽減されることが期待される。

も軽減されることが期待されることから、引き続
き、経口薬の実用化に向けて、全力で取り組む。

(8)治療薬の実用化と確保

(8)治療薬の実用化と確保

1)治療薬の実用化に向けた取組

1)治療薬の実用化に向けた取組

新型コロナウイルス感染症の治療薬については、

新型コロナウイルス感染症の治療薬については、

国産経口薬を含め、開発費用として1薬剤当たり最

国産経口薬を含め、開発費用として1薬剤当たり最

大約 20 億円を支援する。また、経口薬については、

大約 20 億円を支援する。また、経口薬について令和

令和3年 12 月 24 日には「モルヌピラビル」が特例

3年内の実用化を目指し、令和3年 12 月 24 日には

承認された。さらに、令和4年2月 10 日には経口薬

「モルヌピラビル」が特例承認され、医療現場に供

「ニルマトレルビル/リトナビル」が特例承認され、

給されている。

それぞれ医療現場に供給されている。
2)治療薬の確保に向けた取組
①・②

2)治療薬の確保に向けた取組

(略)

①・② (略)
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