よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針変更(令和4年2月 18 日)(新旧対照表) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

関係団体等に地域の必要量を示し、委託契約や協

国で延べ約 3.4 万の医療機関等と連携し、必要な

定の締結等を推進しつつ、全国で延べ約 3.4 万の

健康観察・診療体制を構築する。なお、保健所の体

医療機関等と連携し、必要な健康観察・診療体制

制強化については、感染拡大に対応できるよう体

を構築する。なお、保健所の体制強化については、

制強化開始の目安を設定の上、都道府県等の全庁

感染拡大に対応できるよう体制強化開始の目安を

体制を含めた体制確保を図ること。(新設)

設定の上、都道府県等の全庁体制を含めた体制確
保を図ること。特に、オミクロン株を中心とする
陽性者が急増する地域においては、重症化リスク
の高い方に重点を置いた保健医療体制を最大限確
保するとともに、軽症や無症状の方については、
迅速に自宅療養支援・健康観察ができる対応を可
能とする。例えば、重症化リスクの高い陽性者に
優先して最初の連絡を行い、重症化リスクが低い
陽性者はMy HER-SYS等のシステムを活
用する。なお、陽性者全員に対して、体調悪化時に
繋がる連絡先を周知しておく。また、医療機関等
からHER-SYSでの発生届を徹底するため、
発生届の項目を重点化して重症化リスクを把握し
適切な健康観察に繋げる。 加えて、保健所や地域
の医療機関のみで健康観察・診療を行うことが困
17